朝食は、これもNちゃんの案内でRobert Harris Cafeに行き、軽食を取る。
といっても朝から皆はケーキやらなんやら食べまくっている。
NZでは本当にCaféが一般的のようで、オークランドでは至るとこにあった。
朝食の後、皆はまだCaféでのんびりしていたので、タバコを吸うために外に出て、
ニュージーランドの記念として近所のお土産屋で帽子を購入。
お土産屋のおじさんはとても気さくな人だった。
その後、お義父さんも帽子をその店で購入。
おじさんは帽子が又売れたととてもご機嫌だった。
ここでも「Lovely!」という言葉を聞く。
「すばらしい、うれしい、ありがとう、かわいい」などの意味があるようだが、
NZ人(Kiwi)は好んで使っているようだ。
シティセンターやらその他のお土産屋を巡り車に戻ると、
パーキングメーター時間オーバーの罰金の連絡シートがワイパーに挟んであった。
1時間駐車で料金は50¢で安かったが、多分30分以上オーバーしたのだろう。
10$の罰金を払った。「日本からきたので、ルールを知らなかった。」と言っても、
「我々は、詳しい話を聞かない。話があるなら、月曜日にオフィスに行ってくれ」と
言われたので、時間がないのでしぶしぶ払った。
さすがのNちゃんも、車の運転をしないので、その仕組みは知らなかったようだ。
気分を取り直して、大地熱地帯のファカレワレワに向かう。
Nちゃんは学生IDのおかげで、入場料がただのようだ。
5名分81$を払う。園内のマオリ村(これは大した事なし)を見てから、
灼熱の泥が噴出していたり、ポルツ・ガイザーという
20m+αくらい蒸気が噴出す間欠泉が見ごたえあった。
また、ニュージーランドの国鳥であるKiwiの見学もできた。
1日のうち20時間寝ている鳥とのことで、動き回っているところを
見られたのはラッキーであった。(真っ暗な飼育所でした)
次に向かったのは、レインボーファームとレインボースプリング。
ここで昼食も食べた。レインボースプリングは虹鱒を中心に広い動植物園になっている。
圧巻は、レインボーファームで、羊ショーを楽しい会話でテンポ良く楽しませてくれた。
羊の値段がわずか1頭当り65$?ということにびっくり。(単位間違えか?)
ノンゴタハ山のレストランまで上がって、ロトルアの全景を楽しもうと思ったが、
聞いた道順が分からなくなって断念。
代わりに、ロトルア湖畔でしばらく風景を楽しみ、Nちゃんが予約してくれた
Centra Rotorua Hotel のマオリコンサート付ディナーショーに向かった。
Nちゃんは別のツアーに行ったことがあるようだ。
Nちゃんが行ったのは、バスに乗ってロトルア湖畔のマオリ村に行き、
コンサートを見学した後、帰りのバスで各国の歌を見学者が
披露するようになっているらしい。
ホテルのディナーショーは正解だった。
まず、ホテルのロビーに女性と男性のマオリ人が登場。
女性が口上を述べ、男性は戦いの挑発の表情で、ロビーを一巡、
その後その女性の案内で、ホテル場外のハンギ料理の調理場所に案内。
(マオリの伝統料理で、地熱を使って肉や野菜を蒸し焼きにする)
そこで実際にクッキングしたハンギ料理をコックが取り出し、
ディナー会場に運び入れる趣向。
料理はハンギ料理を中心に海鮮料理などバイキング形式。
オークランドから来ていた日本人(淡路島出身高1の女高生、2週間の短期留学)を
預かっているKiwiのホストファミリー(親子娘の3人家族)と同席になった。
とても明るいKiwi人だった。
自己紹介で関西のエネルギー関係の会社に勤めていて、顧客の数は600万以上と言うと
とてもびっくりしていた。当たり前である。NZの人口は380万人しかいないのだから。(^0^)
マオリのコンサートは、観客を上手に巻き込み、楽しいものだった。
最後に聞いた曲が良くて(Nちゃんも口ずさんでいたので、有名な曲なのだろう。
<「POKAREKARE ANA」という曲> 記念に23$でCDを購入。
翌日のTaupo湖までのドライブのとき車内で流して、雰囲気を盛り上げることができた。
ホテルに帰るとどこかの企業だろうか? IFの吹き抜けレストランで貸切パーティーをしており、
夜中の12時半まで騒いでいたようで、僕以外のメンバーは、なかなか寝付けなかったようだ。
2001年8月 9日(木)
2001年8月10日(金)
2001年8月11日(土)
2001年8月12日(日)
2001年8月13日(月)
2001年8月14日(火)
2001年8月15日(水)
2001年8月16日(木)
といっても朝から皆はケーキやらなんやら食べまくっている。
NZでは本当にCaféが一般的のようで、オークランドでは至るとこにあった。
朝食の後、皆はまだCaféでのんびりしていたので、タバコを吸うために外に出て、
ニュージーランドの記念として近所のお土産屋で帽子を購入。
お土産屋のおじさんはとても気さくな人だった。
その後、お義父さんも帽子をその店で購入。
おじさんは帽子が又売れたととてもご機嫌だった。
ここでも「Lovely!」という言葉を聞く。
「すばらしい、うれしい、ありがとう、かわいい」などの意味があるようだが、
NZ人(Kiwi)は好んで使っているようだ。
シティセンターやらその他のお土産屋を巡り車に戻ると、
パーキングメーター時間オーバーの罰金の連絡シートがワイパーに挟んであった。
1時間駐車で料金は50¢で安かったが、多分30分以上オーバーしたのだろう。
10$の罰金を払った。「日本からきたので、ルールを知らなかった。」と言っても、
「我々は、詳しい話を聞かない。話があるなら、月曜日にオフィスに行ってくれ」と
言われたので、時間がないのでしぶしぶ払った。
さすがのNちゃんも、車の運転をしないので、その仕組みは知らなかったようだ。
気分を取り直して、大地熱地帯のファカレワレワに向かう。
Nちゃんは学生IDのおかげで、入場料がただのようだ。
5名分81$を払う。園内のマオリ村(これは大した事なし)を見てから、
灼熱の泥が噴出していたり、ポルツ・ガイザーという
20m+αくらい蒸気が噴出す間欠泉が見ごたえあった。
また、ニュージーランドの国鳥であるKiwiの見学もできた。
1日のうち20時間寝ている鳥とのことで、動き回っているところを
見られたのはラッキーであった。(真っ暗な飼育所でした)
次に向かったのは、レインボーファームとレインボースプリング。
ここで昼食も食べた。レインボースプリングは虹鱒を中心に広い動植物園になっている。
圧巻は、レインボーファームで、羊ショーを楽しい会話でテンポ良く楽しませてくれた。
羊の値段がわずか1頭当り65$?ということにびっくり。(単位間違えか?)
ノンゴタハ山のレストランまで上がって、ロトルアの全景を楽しもうと思ったが、
聞いた道順が分からなくなって断念。
代わりに、ロトルア湖畔でしばらく風景を楽しみ、Nちゃんが予約してくれた
Centra Rotorua Hotel のマオリコンサート付ディナーショーに向かった。
Nちゃんは別のツアーに行ったことがあるようだ。
Nちゃんが行ったのは、バスに乗ってロトルア湖畔のマオリ村に行き、
コンサートを見学した後、帰りのバスで各国の歌を見学者が
披露するようになっているらしい。
ホテルのディナーショーは正解だった。
まず、ホテルのロビーに女性と男性のマオリ人が登場。
女性が口上を述べ、男性は戦いの挑発の表情で、ロビーを一巡、
その後その女性の案内で、ホテル場外のハンギ料理の調理場所に案内。
(マオリの伝統料理で、地熱を使って肉や野菜を蒸し焼きにする)
そこで実際にクッキングしたハンギ料理をコックが取り出し、
ディナー会場に運び入れる趣向。
料理はハンギ料理を中心に海鮮料理などバイキング形式。
オークランドから来ていた日本人(淡路島出身高1の女高生、2週間の短期留学)を
預かっているKiwiのホストファミリー(親子娘の3人家族)と同席になった。
とても明るいKiwi人だった。
自己紹介で関西のエネルギー関係の会社に勤めていて、顧客の数は600万以上と言うと
とてもびっくりしていた。当たり前である。NZの人口は380万人しかいないのだから。(^0^)
マオリのコンサートは、観客を上手に巻き込み、楽しいものだった。
最後に聞いた曲が良くて(Nちゃんも口ずさんでいたので、有名な曲なのだろう。
<「POKAREKARE ANA」という曲> 記念に23$でCDを購入。
翌日のTaupo湖までのドライブのとき車内で流して、雰囲気を盛り上げることができた。
ホテルに帰るとどこかの企業だろうか? IFの吹き抜けレストランで貸切パーティーをしており、
夜中の12時半まで騒いでいたようで、僕以外のメンバーは、なかなか寝付けなかったようだ。
2001年8月 9日(木)
2001年8月10日(金)
2001年8月11日(土)
2001年8月12日(日)
2001年8月13日(月)
2001年8月14日(火)
2001年8月15日(水)
2001年8月16日(木)