行財政改革が進んでいる中、2005年4月に税金や諸制度が色々変わった。その中の一つに自賠責保険の値上げも入っていた。知らなかった。。。。
車やバイクを運転するものの義務として自賠責保険にきっちりと入っておかなければならない。しかし、無関心だったなぁ。
今回の改定は、補助金の引き下げと基準保険料の値下げで、差引きして保険期間1年間の場合で全車種平均で5.4%程度の引き上げとなっているようだ。
1.保険料等充当交付金(補助金)の削減
平成17年度から、自賠責保険の保険料を構成している補助金が削減されるために契約者の負担は11.7%程度の引き上げ。
2.基準保険料の引き下げ
直近の自賠責保険の収支状況・運用益等を考慮して、基準保険料が引き下がり契約者の負担は6.3%程度の引き下げ。
全体的には引き上げ(値上げ)だが、車種や保険期間によって異なり、原付のように引き下げとなるものもある。
3年後の平成20年には国からの補助金が完全になくなるので、段階的な引き上げが再度行われ予定のようだ。
■旧のバイクの自賠責保険料
■新のバイクの自賠責保険料
<自賠責保険の契約に必要な物>
継続の場合は、現在の保険証、または以前の保険証。保険会社からの継続のお知らせハガキ。
保険証が無くても大丈夫で、バイクの車体番号(ナンバープレートの番号ではない)が分かればいい。
◆バイクの自賠責保険料(H17.4月から)
車やバイクを運転するものの義務として自賠責保険にきっちりと入っておかなければならない。しかし、無関心だったなぁ。
今回の改定は、補助金の引き下げと基準保険料の値下げで、差引きして保険期間1年間の場合で全車種平均で5.4%程度の引き上げとなっているようだ。
1.保険料等充当交付金(補助金)の削減
平成17年度から、自賠責保険の保険料を構成している補助金が削減されるために契約者の負担は11.7%程度の引き上げ。
2.基準保険料の引き下げ
直近の自賠責保険の収支状況・運用益等を考慮して、基準保険料が引き下がり契約者の負担は6.3%程度の引き下げ。
全体的には引き上げ(値上げ)だが、車種や保険期間によって異なり、原付のように引き下げとなるものもある。
3年後の平成20年には国からの補助金が完全になくなるので、段階的な引き上げが再度行われ予定のようだ。
■旧のバイクの自賠責保険料
■新のバイクの自賠責保険料
<自賠責保険の契約に必要な物>
継続の場合は、現在の保険証、または以前の保険証。保険会社からの継続のお知らせハガキ。
保険証が無くても大丈夫で、バイクの車体番号(ナンバープレートの番号ではない)が分かればいい。
◆バイクの自賠責保険料(H17.4月から)