KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

20051009奥琵琶湖と余呉湖ツーリング

2005年10月09日 | ツーリングあれこれ
本日の全体ルート図


琵琶湖周辺ルート図



琵琶湖一周地図





2005年10月9日三連休の中日、8日は雨、10日も雲行きが怪しい。
走るなら今日しかないだろうと朝7時20分に自宅を出発。
国道171号線で京都まで走り、1号線で京都東ICの入り口まで走り、そこから国道161号線のバイパスを北上する。
湖西道路が無料になったのは嬉しいことだ。奥琵琶湖までの時間が相当短縮された。
湖西道路から国道161号線をしばらく走り、近江高島を過ぎた辺りから湖周道路に入る。
信号のない快走路を走り、風車のある道の駅「しんあさひ風車村」に立ち寄った。




ホンの少し休憩し、奥琵琶湖パークウェイを目指す。
湖岸の道を小さな集落やキャンプ場、水泳場などを眺めながらのんびりと走った。

今日のテーマは、「のんびり、そしてゆったり」

マキノ町からパークウェイの道中


奥琵琶湖パークウェイマキノ側入り口


奥琵琶湖パークウェイをのんびり走り、つづら尾崎展望台に到着。さっそく、虫が歓迎してくれた。


天気も良いので、たくさんのバイクが集まってきていた。


本日のテーマは、「のんびり、そしてゆったり」だったので、出かける時に現地でコーヒーを沸かして飲もうと
ボンベ、コッフェルなどスカブーに積んでいったのだが、、、、、、、
なんと、肝心のバーナーを積むのを忘れてしまった。(>_<)



今日は、とてもよい天気で走っていても気持ちがいい。奥琵琶湖も綺麗に眺望を楽しめた。



奥琵琶湖パークウェイをのんびり下り、国道8号線に出たところに、湖北ほくほく亭があったので、
塩ラーメン¥560を注文。赤穂の塩を使った、結構美味しい味だった。

腹ごしらえも出来たので、余呉湖に向かった。
1周約6.5Kmの小さな湖だ。明日の体育の日にマラソン大会があるようで、道路に距離表示などされていた。
余呉湖の国民宿舎の前でスカブーと余呉湖の写真を撮った後、観光センターに立ち寄った。
なぜか軍手が販売されており、何と10人分で¥150円!!!思わずキャンプ用に購入してしまった。
おばちゃんに、「何でこんなに安いの?」と聞くと「そんなもんでしょ?」とあっさりした返事。(^_^;)

   

国道8号線から、さざなみ街道に入ったところで、KAWASAKIシェルパの女性ライダーさんがバイクを覗き込んでいた。
心配なので声をかけると転んでしまったようだ。折れたクラッチレバーの先っぽをしっかり握り締めていた。
怪我がないかと尋ねると「大丈夫」との返事。今日は敦賀まで行きしばらく敦賀に滞在するとの事で、
バイクをチェックしてあげたら、クラッチレバーも何とか操作できるし、エンジンもかかった。
オイルなどの漏れも無いようなので、国道8号線までの道を教えてあげ、バイクをそちらの方向に移動させてあげた。
道中バイクショップがあれば、クラッチレバー交換してもらったら良いけど、交換しなくても走れるから心配すること無いとアドバイス。
素人のアドバイスで大丈夫だったかな(^_^;)  無事に敦賀に着いたことを願う。


琵琶湖の東岸は風がきつかった。



昨年の伊吹山キャンプツーリングの時に、ごみを処分させていただいた道の駅「湖北みずどりステーション 」で小休止。
2階は琵琶湖の景色が楽しめる落ち着いた雰囲気の休憩コーナーになっていた。



さざなみ街道から伊吹山も綺麗に見えた\^o^/



道の駅「近江母の郷」でも休憩し、
塩ラーメンだけではお腹がすいたので、鮭と昆布のおにぎり2つ(¥200)を食べて、更に進むと、
びわ湖グルメリゾート:鮎家の郷が目に入った。

ここでは、鮎や鴨、その他地元の名産から様々な食べ物を販売していた。
朝食用に、「ふりかけわさびごま」¥500と「近江田舎味、にんにく味噌」¥450を購入。
これで、ご飯が美味しくいただけそう\^o^/



さらにさざなみ街道をひた走り、道中、道の駅「草津」が目に入ったが、立ち寄りもせずに一気に走り、
京滋バイパス石山ICから大山崎ジャンクションまで走り、名神高速で吹田ICで出た。

走行料金は¥1,350円で、余呉湖の傍の木之本ICから吹田までの¥2,900の半分で済み、
琵琶湖沿いを楽しく走り、走行料金を節約することが出来た。

本日の走行距離:338Km  午後4時半帰宅。

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