KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

南海部品の福袋

2008年01月05日 | バイク用品あれこれ
1月5日(土)の10時から箕面店はオープン。
開店20分前に行ったが、入り口前では既に20名くらいの行列。
クルマ用の駐車場は既に満車で、いつもならバイクを駐輪する場所にも
クルマが駐車していた。
皆さん、大きな福袋をゲットするためにクルマで来た人が多い。

ネットのバイク仲間のJさんがマジェスティで参上されたので
新年のご挨拶。Jさんは180数Cmの立派な体で、
ジャケットは4Lから5L、シューズは29Cmとのことで、
ジャケットやシューズは福袋には準備されていない。(^_^;)

福袋は一律1万円ポッキリで、多分中身は数万円分入っているのだろう。

今年の福袋は、サイズの表示だけで中にどのようなものが入っているか
全く分からない。開店と同時に入り口正面の福袋コーナーはごった返し。
陳列台上の福袋はあっという間に無くなり、陳列台の下や倉庫に在庫していた
福袋がどんどん補充されていた。

しかし、中身も分からないのに、次から次にどんどんさばけるなぁ!
一人で3つ購入している人が何人かいたのにもびっくり!

最近は、福袋を購入して不要のものがあれば、ネットオークションで
処分する人が多いのだろう。


ところで、「福袋の歴史・起源」はいつなのだろう?
マスコミがお正月の話題として取り上げだしたのは、特にここ数年と思う。
その報道に影響されてか、益々福袋がエキサイトしていると思う。

ネットで調べると(福袋研究会~福袋の歴史)、
福袋なる物が発売されたのは今の百貨店が発売したのが始まりらしい。
どこの百貨店が発売したのか、それは諸説あり、明治40年の「松屋」、明治44年の松坂屋、
そして「大丸」は江戸時代に既に発売をしていたらしい。
百貨店の老舗、「三越」は以外と新しく昭和に入って40年代後半とのこと。


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ナンカイ福袋_Jさんも見学に(^_^)

ナンカイ福袋_クルマ用駐車場を溢れた車がバイクの駐車場所にも

ナンカイ福袋_開店直前には道路まで行列が延びていた

ナンカイ福袋_戦場の様子(どんどん福袋が買われ、次から次と補充される)

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新聞各社の元日の「社説」

2008年01月05日 | 世の中あれこれ
1月4日は初出勤である。有休取得促進になっているので社内は閑散としている。

社長の年頭の訓辞を受け、社内の関係者、社外の取引先さまなどの
年始のご挨拶を済まし、山積になっている新聞に目を通す。

新聞各社は元日の「社説」にいつも以上に力を入れているはずである。
総じて記事の内容は、これからの国の舵取りをする「政治」に関する
ことになるが、あまり年初の重みは感じられなかった。
産経新聞は、元日には「主張(社説)」の掲載すらなかった。


NIKKEI NET(日経ネット):社説「国益と地球益を満たす制度設計を・低炭素社会への道」

asahi.com:朝日新聞社説「平成20年の意味―歴史に刻む総選挙の年に」

社説:「08年を考える 責任感を取り戻そう まず政治から「公」の回復を」 - 毎日jp(毎日新聞)

「多極化世界への変動に備えよ 外交力に必要な国内体制の再構築」社説・コラム YOMIURI ONLINE(読売新聞)

1月3日【主張】「日本の安全保障 首相は「国益」戦略語れ 民主党は現実姿勢に転換を」 - MSN産経ニュース
*元日の「主張」の記事は無し


その他の社説やコラムは、
新聞コラム社説リンク

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