ジャパンネット銀行が「PayPay銀行」へ社名変更

びっくりしました。
2000年に国内初のインターネット専業銀行としてスタートしたジャパンネット銀行が
2021年4月5日に「PayPay銀行」へ社名変更する予定です。


2000年当時は、企業内起業で、インターネットビジネスをスタートさせたこともあり、
口座を開設して、それ以来ずっと取引をしています。





■ジャパンネット銀行からのメールの抜粋

【社名変更に関するよくある質問】
・キャッシュカード、トークン、トークンアプリは、変わらず利用できる。
・銀行コードや支店名、支店番号、口座番号は、変わらない。
・Visaデビットは、変わらず使える。

【サービス全停止のお知らせ】
・社名変更に向けて、全サービスを停止しシステムメンテナンスを行う。
・これに伴い、ATM入出金、スマホ決済へのチャージ、振り込み、口座引き落とし、
　Visaデビット、ホームページやアプリの利用、ジャパンネット銀行と連携している提携先サービスなど、
　すべてのサービスが停止する。

○全サービス停止期間
　2021年4月4日（日曜日）21時～4月5日（月曜日）7時
　※サービス停止時間は、状況により前後する場合がある。

○他金融機関との振込停止期間
　2021年4月2日（金曜日）15時～2021年4月5日（月曜日）8時30分

○停止するサービス
　ジャパンネット銀行がご提供するすべてのサービス

※特に注意する停止サービス
・提携ATMからの入出金
・振り込み（ジャパンネット銀行宛、他の金融機関宛ともに）
・Visaデビット
・各スマホ決済サービスへのチャージ（PayPay、LINEPay、GooglePay、モバイルSuicaなど）
・各提携先サービスとの入出金（各種公営競技、資金移動サービスなど）
・各提携先サービスでの口座情報照会、入出金（家計簿アプリ、会計ソフトなど）
・投資信託、FX、外貨預金

【PayPay銀行への変更後に変わること】
〇サイトのURL
　主要ページのドメインは「paypay-bank.co.jp」に変更。
　主要ページ以外のページ、またログイン後のページは従来のドメイン「japannetbank.co.jp」を継続。

〇メールアドレス
　各種メールの差出人名は「PayPay銀行」に変更、
　送信元メールアドレスのドメインは、従来どおり「japannetbank.co.jp」を継続。

〇残高確認アプリ
　より使いやすい「PayPay銀行アプリ」に変わる。
　「残高確認アプリ」を既に利用の方は、4月5日以降にアップデートすると新しいアプリに順次変更される。


これまでのジャパンネット銀行での20年を活かしながら、金融サービスをより身近に、
お客さまの生活をより便利にできるようPayPay銀行へとつないでいくので、期待ください。



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