KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

吹田市民の第九2024の2回目の練習

2024年10月23日 | 音楽・BGM・MIDI
今回で4回目の参加になる吹田市民の第九2024の2回目の練習に参加しました。



先ずはいつものスーパーで腹ごしらえです。





今回のメンバーはパート別に、ソプラノ48名、アルト61名、テナー18名、バス22名です。
その他、中学校2校のコーラス部員がソプラノとアルトに加わります。

今年から3回連続練習を欠席すると、本番のステージに上がれないかもしれないと告知していますが、
1回目と2回目の練習を2回連続して欠席してリーチがかかっている人が、ベースで3名、テナーで2名います。
事務局は当事者に警告なり、事情確認などするのでしょうか?
お役所仕事で、何もしない公算が高そうです。


さて、今回は、西原綾子先生のご指導でした。
軽いストレッチ、呼吸法、発声の練習からスタート。

1回目の指導の清原先生からの引継ぎで、アルトの課題が伝えられていたようで、
パート的にはアルトへの重点指導がされ、良い声が出るようになっていました。

練習は前回同様、第九の一番のポイントになる練習番号「M」から始まりました。
重点的に、和音、音色、そのためにドイツ語の母音の統一に関してご指導がありました。
ドイツ語の母音の中で特に「イとエ」+「ウ」の発声、それと発声でピッチが下がらないよう
きめ細かく指導されました。

今回含めて、西原先生のご指導が3回続くので、しっかり実践して最後には頑張りましたと
お褒め頂くようにしたいと思います。


ベースパートでどうも音がしっかり取れてなく、ずれている方がいらっしゃり、
気になりましたが、声をかけるべきかどうか気が引けたので、黙っていました。


今回の練習は、「M」から730小節の練習番号の「R」の手前まで実施しました。








指揮:藤岡幸夫
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
ソリスト:村岡瞳(ソプラノ)、影原真由美(メゾソプラノ)、中島康博(テノール)、谷本尚隆(バリトン)

=合唱=
メイシアター・ハレ合唱団2024
吹田市立第一中学校コーラス部/吹田市立高野台中学校合唱部






■募集人数   先着 180 名程度(ソプラノ 55 人 アルト 75 人 テノール 25 人 バス 25 人)
■参加資格   練習に必ずご参加いただける小学生4年以上
           (※練習を3回連続して欠席された場合、本番出演を見合わせていただく場合あり)
■練習期間   2024 年 10 月~ 12 月 /初心者講習:8月・9月に各1回
■練習場所   メイシアター 大ホール ほか
■参加料     6,000 円(小中学生無料) ※一度入金すると参加料はいかなる理由があっても未返金。
■合唱指導   清原邦仁、古瀬まきを、西原綾子、東 平聞
■練習ピアノ  辻 未帆、三原寛志、久保幸代








■吹田市民の第九2024の練習の記録

吹田市民の第九2024の1回目の練習 - KOfyの「倍行く」人生 2024年10月14日

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