京都府南部に流れる木津川に架かるの八幡市と久御山町を結ぶ木製の356 m「流れ橋」。
美しい川の流れと白砂の河原の上に、長大な木橋が架かっている。
昔から数え切れない程の映画やテレビの時代劇等のシーンで定番のロケ地として利用されてきた流れ橋。
欄干がなく、丸太で組んだ橋脚の上に橋桁を渡しただけの素朴な形状で、
数百年前に架設された橋のような印象があるため、時代劇撮影のロケ地として人気を集めてきた。
京都の太秦撮影所も近いので、時代劇で8代将軍が通ったり仕事人などが渡ったりした橋は、
正式には「上津屋橋」(こうづやばし)という名称。
全長356.5m、幅3.3mの日本最長級の木造の橋で、歩行者と自転車・二輪車が通行可能。
(自転車・二輪車は押し歩いて渡る)
■豊中市から木津川にかかる木製の流れ橋(上津屋橋)までの下道ルート
*34Km、75分
2025年6月14日まで修復工事が行われる予定になっており、
それまで渡れないのが残念です。
美しい川の流れと白砂の河原の上に、長大な木橋が架かっている。
昔から数え切れない程の映画やテレビの時代劇等のシーンで定番のロケ地として利用されてきた流れ橋。
欄干がなく、丸太で組んだ橋脚の上に橋桁を渡しただけの素朴な形状で、
数百年前に架設された橋のような印象があるため、時代劇撮影のロケ地として人気を集めてきた。
京都の太秦撮影所も近いので、時代劇で8代将軍が通ったり仕事人などが渡ったりした橋は、
正式には「上津屋橋」(こうづやばし)という名称。
全長356.5m、幅3.3mの日本最長級の木造の橋で、歩行者と自転車・二輪車が通行可能。
(自転車・二輪車は押し歩いて渡る)
■豊中市から木津川にかかる木製の流れ橋(上津屋橋)までの下道ルート
*34Km、75分
~流れ橋通行止めのお知らせ~令和6年10月21日月曜日午後1時50分頃、流れ橋(上津屋橋)の橋板と橋桁の一部が焦げる火災があり、現在通行止めとなっています。写真は、10月26日土曜日午前8時頃に撮影した流れ橋の様子です。当分の間通行止めとなりますので、お気を付けください。 pic.twitter.com/bm3mTDgCpO
— 八幡市観光協会 (@KankouYawata) October 26, 2024
2025年6月14日まで修復工事が行われる予定になっており、
それまで渡れないのが残念です。
木津川流れ橋(上津屋橋)へ。八幡市と久御山町をつなぐ遊歩道として、そして数々の時代劇ロケ地でも使用。特に必殺シリーズでは最終回のチーム解散・別離のシーンで印象的に登場。今年の6月半ばまでは工事中。いつかまた来て橋の欄干に腰下ろし、はるか向こうを眺めたい。 pic.twitter.com/pnbCqS3tSE
— 風来のもっちん (@motomoto84) January 21, 2025