母の固定電話の解約

2024年2月2日に自宅で96歳の母が転倒し、その影響で右肩と右上腕部を複雑骨折し、
豊中市内のK病院→西宮の県立病院→豊中のK病院→豊中の老健施設と入退院、入所を
繰り返しており、ずっと自宅に帰ることはできません。


今後の見通しでも、在宅での介護は大変なので、特別養護老人ホーム（特養）の申込をして、
ウェイティングの状態です。


3月4日に老健施設に入所し、5月に特養の見学と申し込みをした段階で、
姉、妹と母の固定電話の解約を相談しましたが、しばらく置いておこうとの要望で、そのままにしていました。


しかし、基本料で月額は安いと言えども、積み重ねると金額がかさむし、
自宅に戻ることなく特養にお世話になる予定だし、万が一自宅に帰ってきたとしても
電話に出ることはありません。


ということで、NTT西日本に「116」で電話し、解約の申込をしました。


■電話サービスの解約・利用休止・一時中断｜固定電話・加入電話｜NTT西日本


解約以外に、「利用休止・一時中断」という方法があることを知りました。
工事費、3300円を負担すれば、再度利用する際の復活がしやすいとか、
解約でも利用債権をおいておくかおかないか、解約の工事も自宅敷地内で行うか、
局内で行うかで違いがあります。


細かく確認していると、明らかに『この客は細かい客だなぁ。。。。』という面倒くさそうな感じになるのが
感じられました。プロとしての仕事ではないですね。


ということで、2024年10月3日をもって、NTT西日本の電話を解約し、料金は日割り請求になるようです。
完全解約にしたので、工事費は無料です。

局内解約工事を行いましたが、今後、リフォームなどで、敷地内の電話回線の撤去が必要な場合、
工事費を請求されることはないそうです。