マイホームの2回目の外壁塗装工事の際、業者さんが壊れてガムテープで補修した
郵便ポストの扉を見かねて倉庫にあった古い部品が合うかもしれないと取り替えてくれました。
ガムテープを何度も貼り換えて、ガムテープの接着剤の跡が固着して簡単に奇麗になりません。
そこで、強力なシール剥がし材とサランラップ、キャンプ用のクッカーの焦げ取りスクレーパーを
使って剥がそうとしました。
シール剥がし材をスプレーして、サランラップで保湿しました。
1時間ほどサランラップを貼っていました。
1時間経過したので、スクレーパーで削りましたが、固着したテープ跡は頑固です。
相当手ごわいガムテープ跡の固着状況です。
ほとんど、変化がありません。
固着した接着剤跡は柔らかくなっていませんでした。
一般的なガムテープ跡の剥がす方法は実行したのですが、調べたところ、以下の2点がまだ未実施です。
①ドライヤーやスチームアイロンの蒸気で固着した接着剤を温める
②シール剥がし剤の代わりにお酢や中性洗剤、灯油などを使ってみる
■ガムテープ跡の固着剥がしの方法
・粘着が残っている素材がガラスや金属、陶器などであれば有機溶剤系のはく離剤を使う。
・ガムテープ跡に有機溶剤系のはく離剤をしみ込ませる。
・有機溶剤系の液剤は揮発性が高く、すぐ乾いてしまうので液体をかけた上にラップをして乾燥を防ぐ。
・20~30分後、ガムテープ跡が残っている部分を軽く指で触って、ブヨブヨと柔らかい感触になったら剥がし時の合図。
・続いてプラスチック製のヘラで削り取る。専用のヘラがない場合は、プラスチック製のカードや定規などで代用する。
・待ち時間を長くすれば粘着剤が十分に剥がれているので、力を入れなくても簡単に取れる。
・数回は表面をこすって取り切る。はく離剤を古い布切れにしみ込ませて、表面をふき取れば完成。
・さらに放置すると粘着剤が完全に固まり有機溶剤系のはく離剤がしみ込まなくなるので、
スチームクリーナーで熱をかけると、水蒸気の力で粘着剤が軟化して取れやすくなる場合がある。
・スチームクリーナーやアイロンなどで蒸気を当てて、粘着剤を柔らかくし、水蒸気の力で剥がすことが可能になる。
・カピカピに固まってしまったガムテープの接着剤は、シール等のはがし剤やベンジンなどの揮発性溶剤では柔らかくならない。
ドライヤーで温めてもダメな場合は、鋭いスクレーパーで削り取るしかない。
・ドライヤーの温風を軽く当てて糊を緩めてから、あれば灯油、なければオイルライター用のオイル、ベンジン、
除光液、アルコールなどの何れかで湿布してから、プラスチックのへらで削り取ると良い。
・お酢をティッシュかコットンに浸して、剥がしたい部分に貼り付け、10~20分ほど置いてからスクレーパーで削る。
郵便ポストの扉を見かねて倉庫にあった古い部品が合うかもしれないと取り替えてくれました。
郵便ポストの扉が経年劣化で蝶番部分が壊れ、ガムテープで止めて対応していましたが、塗装業者さんが自社倉庫にある備品が合うかもしれないとサービスで交換してくれました。左のポストの上部はガムテープ跡が簡単に取れないのでじっくり対応します。 pic.twitter.com/Jg29J7RmSM
— KOfy (@toyokozy) July 3, 2023
ガムテープを何度も貼り換えて、ガムテープの接着剤の跡が固着して簡単に奇麗になりません。
そこで、強力なシール剥がし材とサランラップ、キャンプ用のクッカーの焦げ取りスクレーパーを
使って剥がそうとしました。
シール剥がし材をスプレーして、サランラップで保湿しました。
1時間ほどサランラップを貼っていました。
1時間経過したので、スクレーパーで削りましたが、固着したテープ跡は頑固です。
相当手ごわいガムテープ跡の固着状況です。
ほとんど、変化がありません。
固着した接着剤跡は柔らかくなっていませんでした。
一般的なガムテープ跡の剥がす方法は実行したのですが、調べたところ、以下の2点がまだ未実施です。
①ドライヤーやスチームアイロンの蒸気で固着した接着剤を温める
②シール剥がし剤の代わりにお酢や中性洗剤、灯油などを使ってみる
■ガムテープ跡の固着剥がしの方法
・粘着が残っている素材がガラスや金属、陶器などであれば有機溶剤系のはく離剤を使う。
・ガムテープ跡に有機溶剤系のはく離剤をしみ込ませる。
・有機溶剤系の液剤は揮発性が高く、すぐ乾いてしまうので液体をかけた上にラップをして乾燥を防ぐ。
・20~30分後、ガムテープ跡が残っている部分を軽く指で触って、ブヨブヨと柔らかい感触になったら剥がし時の合図。
・続いてプラスチック製のヘラで削り取る。専用のヘラがない場合は、プラスチック製のカードや定規などで代用する。
・待ち時間を長くすれば粘着剤が十分に剥がれているので、力を入れなくても簡単に取れる。
・数回は表面をこすって取り切る。はく離剤を古い布切れにしみ込ませて、表面をふき取れば完成。
・さらに放置すると粘着剤が完全に固まり有機溶剤系のはく離剤がしみ込まなくなるので、
スチームクリーナーで熱をかけると、水蒸気の力で粘着剤が軟化して取れやすくなる場合がある。
・スチームクリーナーやアイロンなどで蒸気を当てて、粘着剤を柔らかくし、水蒸気の力で剥がすことが可能になる。
・カピカピに固まってしまったガムテープの接着剤は、シール等のはがし剤やベンジンなどの揮発性溶剤では柔らかくならない。
ドライヤーで温めてもダメな場合は、鋭いスクレーパーで削り取るしかない。
・ドライヤーの温風を軽く当てて糊を緩めてから、あれば灯油、なければオイルライター用のオイル、ベンジン、
除光液、アルコールなどの何れかで湿布してから、プラスチックのへらで削り取ると良い。
・お酢をティッシュかコットンに浸して、剥がしたい部分に貼り付け、10~20分ほど置いてからスクレーパーで削る。