学生時代のグリークラブ以来の友人から、12月1日(日)開催の豊中合唱祭で
「水のいのち」の合唱メンバーを募集しているので、参加しないかとお誘いをいただきました。
今年は、髙田三郎先生作曲『水のいのち』誕生60年の記念の年で、第64回豊中市合唱祭で全楽章を演奏。
第1・2・3楽章「雨」「水たまり」「川」女声合唱、第4・5楽章「海」「海よ」混声合唱の歌唱メンバーの募集で、
男声が不足しているようです。
「水のいのち」は大学1年の1974年12月の定期演奏会で、男声合唱バージョンを歌い、
4年間のグリークラブ活動の中で一番好きな曲でした。実に、50年ぶりです。
混声では歌ったことが無いので良い思い出になると思います。
男声と混声では少しパートのメロディが違うので、間違えないようにしっかり自習します。
パソコンで、ベースパートと全体パートの音源を聞いて、自主練しています。
2画面開いて、部分的に相互を聞いてチェックしています。
練習日 10/27(日)7時50分~20時45分:千里公民館、11/16(土)18時~20時:中央公民館、
11/24(日)15時~17時:アステ川西市民プラザ、11/30(土)18時~20時:中央公民館多目的ホール
本番:12月1日(日)〈集会場〉混声15:20~16:20、演奏17:35~18:00
11月30日(土)~12月1日(日)に有馬温泉で義父の白寿のお祝い会があるので、
12月1日は朝食食べてから先に帰宅して、豊中市合唱祭に参加することになります。
第1回の練習会場の千里中央の豊中市千里公民館周辺をグーグルで調べると、
50ccの原付までの駐輪場しかないので、練習日の前日に実際に現地の下見に行き、
無事に近所に大きなバイクを止めることができる駐輪場を見つけました。
駐輪場から練習会場まで、5-6分です。
今回の参加者は、ソプラノ約20名、アルト約10名、テナーとベースの男声が約10名という状況です。
それに、豊混のメンバーが加わって、総勢80名前後のコーラスになるようです。
発声練習の後、パート練習、最後の1時間弱で全体練習でした。
楽譜を依頼していたのですが、スタッフさんが忘れたようで、
わざわざ今日の練習用に必要な部分だけ急遽コピーしてくださいました。
参加者は普段から別の合唱団で歌ってらっしゃる方々で、私みたいに年に1回だけ第九の時だけ歌うような
中途半端な人はいらっしゃらなく、皆さん、とても良い声をしてらっしゃいます。
学生時代以来、久しぶりにパートの声が私の口の中で共鳴しているように感じました。
事前にYouTubeのパートと全体の音源を聞いて、練習しておいて良かったです。
音程は楽譜を見れば何とかなりましたが、音の強弱、無静音、ノンブレスなどきめ細かく覚えることが多いです。
豊混は「水のいのち」の作曲者の高田三郎先生の晩年まで16年連続して直接ご指導いただいたそうです。
具体的には、1982年の第22回定期演奏会から1997年の第37回定期演奏会まで、16年間に亘って
高田三郎先生に客演指揮をしていただき、高田作品の演奏法について、多くのことを教えていただいたそうです。
今回、指揮される方は、高田先生のご指導を忠実に再現された指揮をされるとのことで、楽しみです。
とてもパワフルかつ、表現の豊かな方でした。
■水のいのち 4.「海」 全体パート 3:12
■水のいのち 4.「海」 ベースⅡ 3:18
■水のいのち 5.「海よ」 全体パート 5:52
■水のいのち 5.「海よ」 ベースⅡ 5:39
【参考資料】
・豊中市合唱協会(公式ページ)
・令和6年度(2024年度) 第64回 豊中市合唱祭 実施要項
・『水のいのち』 歌唱メンバー募集
・『水のいのち』 混声歌唱メンバー募集要項の詳細
・髙田三郎/合唱組曲「水のいのち」の紹介(歌詞)、高田三郎指揮のYouTube
・水のいのち 作曲者 高田三郎の解説
「水のいのち」の合唱メンバーを募集しているので、参加しないかとお誘いをいただきました。
今年は、髙田三郎先生作曲『水のいのち』誕生60年の記念の年で、第64回豊中市合唱祭で全楽章を演奏。
第1・2・3楽章「雨」「水たまり」「川」女声合唱、第4・5楽章「海」「海よ」混声合唱の歌唱メンバーの募集で、
男声が不足しているようです。
「水のいのち」は大学1年の1974年12月の定期演奏会で、男声合唱バージョンを歌い、
4年間のグリークラブ活動の中で一番好きな曲でした。実に、50年ぶりです。
混声では歌ったことが無いので良い思い出になると思います。
男声と混声では少しパートのメロディが違うので、間違えないようにしっかり自習します。
パソコンで、ベースパートと全体パートの音源を聞いて、自主練しています。
2画面開いて、部分的に相互を聞いてチェックしています。
練習日 10/27(日)7時50分~20時45分:千里公民館、11/16(土)18時~20時:中央公民館、
11/24(日)15時~17時:アステ川西市民プラザ、11/30(土)18時~20時:中央公民館多目的ホール
本番:12月1日(日)〈集会場〉混声15:20~16:20、演奏17:35~18:00
11月30日(土)~12月1日(日)に有馬温泉で義父の白寿のお祝い会があるので、
12月1日は朝食食べてから先に帰宅して、豊中市合唱祭に参加することになります。
第1回の練習会場の千里中央の豊中市千里公民館周辺をグーグルで調べると、
50ccの原付までの駐輪場しかないので、練習日の前日に実際に現地の下見に行き、
無事に近所に大きなバイクを止めることができる駐輪場を見つけました。
駐輪場から練習会場まで、5-6分です。
今回の参加者は、ソプラノ約20名、アルト約10名、テナーとベースの男声が約10名という状況です。
それに、豊混のメンバーが加わって、総勢80名前後のコーラスになるようです。
発声練習の後、パート練習、最後の1時間弱で全体練習でした。
楽譜を依頼していたのですが、スタッフさんが忘れたようで、
わざわざ今日の練習用に必要な部分だけ急遽コピーしてくださいました。
参加者は普段から別の合唱団で歌ってらっしゃる方々で、私みたいに年に1回だけ第九の時だけ歌うような
中途半端な人はいらっしゃらなく、皆さん、とても良い声をしてらっしゃいます。
学生時代以来、久しぶりにパートの声が私の口の中で共鳴しているように感じました。
事前にYouTubeのパートと全体の音源を聞いて、練習しておいて良かったです。
音程は楽譜を見れば何とかなりましたが、音の強弱、無静音、ノンブレスなどきめ細かく覚えることが多いです。
豊混は「水のいのち」の作曲者の高田三郎先生の晩年まで16年連続して直接ご指導いただいたそうです。
具体的には、1982年の第22回定期演奏会から1997年の第37回定期演奏会まで、16年間に亘って
高田三郎先生に客演指揮をしていただき、高田作品の演奏法について、多くのことを教えていただいたそうです。
今回、指揮される方は、高田先生のご指導を忠実に再現された指揮をされるとのことで、楽しみです。
とてもパワフルかつ、表現の豊かな方でした。
27日(日)夕方からコーラスの練習で千里中央の千里公民館に行きます。周辺は50ccのバイク駐輪しかないので、現地探索に行きました。ヤマダ電機の地下駐輪場が大きなバイクもOKで10時間200円で、22時まで駐輪できます。 pic.twitter.com/DIqiXnBLpj
— KOfy (@toyokozy) October 26, 2024
■水のいのち 4.「海」 全体パート 3:12
■水のいのち 4.「海」 ベースⅡ 3:18
■水のいのち 5.「海よ」 全体パート 5:52
■水のいのち 5.「海よ」 ベースⅡ 5:39
【参考資料】
・豊中市合唱協会(公式ページ)
・令和6年度(2024年度) 第64回 豊中市合唱祭 実施要項
・『水のいのち』 歌唱メンバー募集
・『水のいのち』 混声歌唱メンバー募集要項の詳細
・髙田三郎/合唱組曲「水のいのち」の紹介(歌詞)、高田三郎指揮のYouTube
・水のいのち 作曲者 高田三郎の解説
混声合唱の練習終えて、バイクを飛ばして帰宅し、シャワー浴びて、選挙開票速報をテレビとネットで確認しながら焼酎水割りで一人宴会。ササっと、枝豆茹でて、唐揚げと肉団子をチンして、チーズ、カクテキ、らっきょうを添えました。 pic.twitter.com/MofgOsZN7o
— KOfy (@toyokozy) October 27, 2024