KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

吹田市民の第九2024の3回目の練習

2024年10月29日 | 音楽・BGM・MIDI
今回で4回目の参加になる吹田市民の第九2024の3回目の練習に参加しました。


例によって、練習前にいつものスーパーのイートインコーナーで腹ごしらえをしました。
毎回、値引き商品を選んでコスパ良く小腹を満たしています。






今年のメンバーはパート別に、ソプラノ48名、アルト61名、テナー18名、バス22名、小計149名です。
その他、中学校2校のコーラス部員がソプラノとアルトに加わります。

今回は1万人の第九の練習日と重なり、何人かはそのための欠席もあったでしょうが、
なんと、3回連続して欠席者が何人かいます。
超お忙しい、某有名人さんは3回連続欠席にならないよう、今回は出席されて意識されているのですが・・・
残念ですねぇ。。。。






前回に引き続き、西原綾子先生で、3回連続の2回目です。
阪急電車の人身事故の影響で、先生はJRに切り替え、JRの駅から来られたので、開始は10分遅れました。

前回は、和音、音質、ドイツ語の母音に気を付けるとともに、ピッチが下がらないようご指導いただきました。
今回も発声練習の際に、ドイツ語の発音を意識して母音の音出しの発声練習をしました。
口を縦に、そして下あごを工夫する!

歌っている時は、母音に加えて、言葉の最後の子音、時にm、n、tなどを意識するようご指導ありました。

パートごとの練習で、各パートとも1-2名、音を外しているメンバーがおり、
早めに気づかせてあげた方が、本人にも良いと思うのですが。。。。
(本人は気づいていないと思います。)


今回の練習範囲は、前回同様練習記号「M」からで、前回より少し長くなって「S」の手前まで進みました。
次回も西原先生で、最後まで一度行っておきましょうとのことでした。


練習が終わって、バイクで帰る際、ポツポツと雨が降り、気温もだんだん低くなってきました。








指揮:藤岡幸夫
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
ソリスト:村岡瞳(ソプラノ)、影原真由美(メゾソプラノ)、中島康博(テノール)、谷本尚隆(バリトン)

=合唱=
メイシアター・ハレ合唱団2024
吹田市立第一中学校コーラス部/吹田市立高野台中学校合唱部







■募集人数   先着 180 名程度(ソプラノ 55 人 アルト 75 人 テノール 25 人 バス 25 人)
■参加資格   練習に必ずご参加いただける小学生4年以上
           (※練習を3回連続して欠席された場合、本番出演を見合わせていただく場合あり)
■練習期間   2024 年 10 月~ 12 月 /初心者講習:8月・9月に各1回
■練習場所   メイシアター 大ホール ほか
■参加料     6,000 円(小中学生無料) ※一度入金すると参加料はいかなる理由があっても未返金。
■合唱指導   清原邦仁、古瀬まきを、西原綾子、東 平聞
■練習ピアノ  辻 未帆、三原寛志、久保幸代






■吹田市民の第九2023の練習の記録

吹田市民の第九2024の1回目の練習 - KOfyの「倍行く」人生 2024年10月14日

吹田市民の第九2024の2回目の練習 - KOfyの「倍行く」人生 2024年10月22日
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