救急車で病院へ

昨日の土曜日の朝、妻が腹痛、手足の痺れ、吐き気、発汗と寒気の症状が激しかったので、１１９番に電話して救急車に来てもらった。
１１９番は電話番号発信機能で住所などが自動で確認できるようになっており、電話中に出動が開始されていた。

ご近所にご迷惑をかけるのが嫌だったので、「サイレン鳴らさずに来て欲しい」と言ったが規定でダメとの事。
家から少し離れたところで待機していると、遠くからサイレンの音が聞こえ、救急車の姿が見えたので手を振ると、サイレンを停めてくれた。

病院に搬送中に救急車の中で、血圧、体温など測定と詳しい状況のヒヤリングを受けた。
病院に到着し、レントゲン、採血、採尿などの検査と痛み止め、吐き気止めなどの点滴を受けて暫く横になっていた。

膵炎か胃腸炎のようだが、体温が確か３４．９度まで低下したことが気になる。
月曜日に妻の検診の予定だったので詳しく聞いてくるように言おう。


当日は、僕自身の高脂血症の検査のための採血に備えて、朝飯を食べずに地元の医院が開くのをパソコンしながら待っていたが、突然の妻の異変でばたばたしたので、朝飯も食べ損なっていた。
妻の様態が安定したので一気に空腹感が蘇った。