愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

猫の性格テスト

2006年07月26日 | 西子
 8月号の『ねこのきもち』で「3つのテストでわかります! うちの猫の性格タイプ」という記事が載ってました。
 このテスト、「怖がり度」「活発度」「甘えん坊度」にわけて、それぞれ15コの質問にチェックをしていきポイントを出し、「低」と「高」に分けていくもの。
 というわけで、西子の性格タイプをチェック!
 まず、怖がり度。質問を読んでいて「動物病院に連れて行くと暴れる」でペンを止める僕。西子の場合、暴れはしませんが、病院に連れてくために猫カゴに入れた瞬間から、病院を出るまでの間、ひっきりなしに「あおーん」だの「びゃおーん」だとのとてつもなく大きい声で鳴き喚きます。このため、暴れないのは体力に自信がないからだけと思われるのでチェック。などやっていたら結果は「高」。やはり、という感じです。
 次は、活発度。これは「比較的大きな声でよく鳴く」のみにしかチェックする項目はなし。もちろん結果は「低」。納得です。
 最後は、甘えん坊度。今度は「飼い主さんが風呂やトイレに行くと、ドアの前で待っていることがある」との質問でペンを止める僕。西子の場合、ドアの前に立ったりせず『さっさと出てきなさいよー!』って感じで鳴き叫ぶことがよくあります。このため、質問の趣旨を考えるとやはりチェック。などとやっていたら、結果は「高」。案の定という感じです。
 3つの結果から、怖がり度「高」、活発度「低」、甘えん坊度「高」との結論。まあ、やる前から察しはついてましたが。
 『ねこのきもち』によると、このタイプの猫は「内気な甘えん坊。距離をおくことも大切です」とのことで、「高齢の猫は、不安傾向が強まるとともに運動量が減少するものなので、このタイプに当てはまることが多いでしょう」との指摘。
 う~ん、年齢不詳のうちの西子、やはり高齢猫のようです。
コメント (5)
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