天気のいい昼休み。いつものようにランチを早めに済ませてお散歩。
にゃんこのたまり場になっている都営住宅の駐輪場に行ったのですが、猫影は見当たらず。
「みんなどこに行っちゃったんだろう…?」
ちょっと不安になりながら、うろうろしていると今まで逃げられ続けてきた黒猫が猫の雨よけのために置いてある傘の奥からのそのそっと出てきました。
「おっ、仲良くする気になってくれたか!」と思い、「ちっちっち」と舌を鳴らしましたが、耳だけ反応しつつ通り過ぎるにゃんこ。
「こいつ、気づいているのに無視する気かぁ」と、ちょっとムキになって後を追うと、そっぽを向いたままちょこんとお座り。
再度「ちっちっち」をしたのですが、やはり耳だけが反応。
そーっと手を伸ばしてちょこっと触ったのですが「いや~ん」とでもいうかのように、のそのそっと逃げていきました。
今までよりも、ほんのちょこっとだけ距離が縮まったようですが、仲良しになるにはまだまだ道は長そうです。
にゃんこのたまり場になっている都営住宅の駐輪場に行ったのですが、猫影は見当たらず。
「みんなどこに行っちゃったんだろう…?」
ちょっと不安になりながら、うろうろしていると今まで逃げられ続けてきた黒猫が猫の雨よけのために置いてある傘の奥からのそのそっと出てきました。
「おっ、仲良くする気になってくれたか!」と思い、「ちっちっち」と舌を鳴らしましたが、耳だけ反応しつつ通り過ぎるにゃんこ。
「こいつ、気づいているのに無視する気かぁ」と、ちょっとムキになって後を追うと、そっぽを向いたままちょこんとお座り。
再度「ちっちっち」をしたのですが、やはり耳だけが反応。
そーっと手を伸ばしてちょこっと触ったのですが「いや~ん」とでもいうかのように、のそのそっと逃げていきました。
今までよりも、ほんのちょこっとだけ距離が縮まったようですが、仲良しになるにはまだまだ道は長そうです。