ノラにゃんこは、常に危険と隣り合わせ。人間にはどーてことないものでも、時にはにゃんこにとって脅威になることも―というのが今回のニュース。
滋賀県の琵琶湖岸。気温もよくなって釣りを楽しむ人も多いようです。しかし、そんな釣り客が捨てていったと思われる釣り針が、何かの拍子に顔に刺さってしまったノラにゃんこがいました。
報道によると、釣り針は数センチで、顔の右側の下ほほに刺さっており、40センチほどの釣り糸もついていました。傷の影響か左ほほに比べてはれ上がってしまっていたとのこと。
このにゃんこを見かけた方が、何度か保護を試みたがそのたびに逃走を図るにゃんこ。消防などに問い合わせましたが、保護する機関は見当たらず。「何とか助けてあげられないか」と心配していましたが、数日後、無事に釣り針がとれた状態が確認されました。にゃんこは元気な様子とのこと。発見した方は「誰かがはずしてくれたのだろう」と話していたそうですが、ケガをして警戒心が強くなったノラにゃんを捕獲できる人物がいるとすれば、その方はかなりの熟練の猫使い。
連敗記録が続く中、是非、教えを請いたい…などと考えてしまいました。
それにしても、この地味なにゃんこニュースをにゃんこ発見からその後のフォローまでしっかりと報道する京都新聞って…とっても地域密着型かも?
滋賀県の琵琶湖岸。気温もよくなって釣りを楽しむ人も多いようです。しかし、そんな釣り客が捨てていったと思われる釣り針が、何かの拍子に顔に刺さってしまったノラにゃんこがいました。
報道によると、釣り針は数センチで、顔の右側の下ほほに刺さっており、40センチほどの釣り糸もついていました。傷の影響か左ほほに比べてはれ上がってしまっていたとのこと。
このにゃんこを見かけた方が、何度か保護を試みたがそのたびに逃走を図るにゃんこ。消防などに問い合わせましたが、保護する機関は見当たらず。「何とか助けてあげられないか」と心配していましたが、数日後、無事に釣り針がとれた状態が確認されました。にゃんこは元気な様子とのこと。発見した方は「誰かがはずしてくれたのだろう」と話していたそうですが、ケガをして警戒心が強くなったノラにゃんを捕獲できる人物がいるとすれば、その方はかなりの熟練の猫使い。
連敗記録が続く中、是非、教えを請いたい…などと考えてしまいました。
それにしても、この地味なにゃんこニュースをにゃんこ発見からその後のフォローまでしっかりと報道する京都新聞って…とっても地域密着型かも?