愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

お留守番

2007年05月22日 | 西子
 ご無沙汰しました。大方の予想通り、新婚なので新婚旅行に行ってきました。
 行き先は石垣島で3泊4日。さすがの僕も新婚旅行に猫を同伴するわけにはいきませんし、大きな声で鳴き喚く西子を飛行機になんて乗せられません。
 よって、西子はお留守番。お水とご飯を多めに置いて、さらにトイレはダンボールを使って写真のように増設しました。以前、出張したときも3泊4日で西子がひとりで留守番してくれていたので、まあ大丈夫だろうと考えましたが、ちょっぴり不安も…。
 というのは、パートナーは自宅にいることが多いため、僕が出張した当時と比べ、最近は西子がひとりで過ごす時間が極めて少なくなっているという環境の変化があることです。内心「大丈夫かなぁ…」という一抹の不安を残しつつ、猫ベッドで丸まって寝ている西子に「行ってくるよ~」と声をかけて出発。
 旅行中も、時折ふたりで「今ごろ西子、どうしてるかな?」「ひとりで大丈夫かな?」などと心配しつつ、無事に旅行を終えて帰宅。
 「ただいま~」という僕らの声に、いつものように大きな声で「あおーん」を連発する西子。今回は、ちょっぴり寂しかったようで、その声はややかすれ気味でした。
 しかし、部屋の中をよく見ると、テレビの上に置いてあったリモコンや、オーディオの横においた小物が床に散乱。どうやら、人がいないのをいいことに、かなり暴れまわっていたようです。
 でも元気にひとりでお留守番をしてくれていたのですから、何も言わずに交代でギュッと抱きしめておきました。西子ぉ~よくがんばったね~。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする