愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

逆だって…

2008年03月07日 | 西子とキジロウ
これまで何度かご紹介してきましたが、西子は腎臓が悪いため食事はいわゆる栄養補助食品。ヒルズ社のk/dのみです。
腎臓食もいろいろバリエーションがあるので試してみたのですが、結局k/dしか食べなくなっていました。
しかも食べ方は気が向いたときに、ちょっとずつ食べるという怠惰な食べ方。そのため、常に西子のお皿にはk/dが入っています。
一方のキジロウ、当初、アイムスの幼児猫用(カリカリ)を与えていたのですが、ちょっと飽き気味に。そのうち、自分のごはんはあるのに西子のk/dを食べるようになりました。
もちろん、育ち盛りのキジロウにはk/dでは栄養が不足。その都度、キジロウを移動させていました。しかし「これを食べれば僕も大人の仲間入りでしょう!」と思っていたかどうかはわかりませんが、どうにもk/dが気に入ってしまったようで、何度、修正しても気がつくとk/dを食べています。
「k/dの粒のサイズがちょうどいいのかな」と思い、ヒルズ社の幼児猫用のフードを購入。すると、だいぶ西子のごはんを食べることは少なくなりました。
「2カ月ほど前までは、逃げ回っていたノラだったくせに贅沢なヤツ」などと思いながらも、まあこれで落ち着いてくれるかなと期待していました。
しかし、先日、気がつくとキジロウのごはんを食べている西子を発見。
慌てて移動させたのですが、しばらくするとキジロウがk/dを食べていたり…。
「逆だって…」とその都度、修正しているのですがなかなか改まりません。
西子は少食なので、お腹がいっぱいになればキジロウのごはんを食べることもなくなると思い、マザーボールで寝ているところまでお皿を持っていって食べさせるというルームサービスも実施。
しかし、西子はk/d以外の食べ物があることを思い出してしまったらしく、なかなか改まりません。
「キジロウもk/dにして、1日何度かミルクをあげるようにしようか」とパートナー。しかし、それで育ち盛りのキジロウの栄養が補えるのか? 高価なk/dの消費量が増えることで家計に与える影響は? などなど問題は山積。現在、ちょっと思案中です。
コメント (3)
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