先日、元気が有り余ったキジロウに押され気味の西子のお話をご紹介しました。圧倒的な腕力の差の前になすすべなし…と思われた西子。最近、ちょっぴり様子が変わってきました。
どうやら先住猫の自分が肩身の狭い思いを強いられている現状に、不満がたまってきたようです。
ある夜、寝る前にキジロウの奇襲に備え、僕が布団に引きずり込むと「冗談じゃないわよ。なんであたしが移動しなきゃいけないのよ」とでもいうかのように這い出す西子。
マザーボールの上で胸を張って、お座りの姿勢を保っています。その様子は、まるで「返り討ちにしたる」といっているかのよう。しかし、気持ちだけでは、急速に体力をつけた日の出の勢いのキジロウにかなうはずはありません。キジロウの体当たりを喰らい、マザーボールから転落。追い討ちをかけるようなキジロウの攻撃をかわし逃げる西子。真夜中の追いかけっこの始まりです。
追いかけっこに夢中の2にゃんは、飼い主だろうが何だろうが、踏みつけにしてぴょんぴょん飛び回りながら、騒々しく走り回っています。
そのうち収まるだろうと思い、しばらく知らん顔して寝ていたのですが、一向に治まる気配がありません。このままではとても眠れたものではないので、動きが止まったところで起き上がり、西子を抱きかかえそのまま布団の中へ。やはり無理だとわかったのか、それともすでに疲れ果てていたのか、今度はおとなしく寝てくれました。
西子ぉ~頼むから無茶しないでぇ~
どうやら先住猫の自分が肩身の狭い思いを強いられている現状に、不満がたまってきたようです。
ある夜、寝る前にキジロウの奇襲に備え、僕が布団に引きずり込むと「冗談じゃないわよ。なんであたしが移動しなきゃいけないのよ」とでもいうかのように這い出す西子。
マザーボールの上で胸を張って、お座りの姿勢を保っています。その様子は、まるで「返り討ちにしたる」といっているかのよう。しかし、気持ちだけでは、急速に体力をつけた日の出の勢いのキジロウにかなうはずはありません。キジロウの体当たりを喰らい、マザーボールから転落。追い討ちをかけるようなキジロウの攻撃をかわし逃げる西子。真夜中の追いかけっこの始まりです。
追いかけっこに夢中の2にゃんは、飼い主だろうが何だろうが、踏みつけにしてぴょんぴょん飛び回りながら、騒々しく走り回っています。
そのうち収まるだろうと思い、しばらく知らん顔して寝ていたのですが、一向に治まる気配がありません。このままではとても眠れたものではないので、動きが止まったところで起き上がり、西子を抱きかかえそのまま布団の中へ。やはり無理だとわかったのか、それともすでに疲れ果てていたのか、今度はおとなしく寝てくれました。
西子ぉ~頼むから無茶しないでぇ~