改めてわが家にきた白にゃんこの「ちくわ」をご紹介します。
ちくわというとポピュラーなのが焼きちくわ。真っ白ではありません。元の飼い主の好物がちくわだったからという説もありますが、今となっては正確な名前の由来は不明です。
大柄ですが、とってもかわいくてブルーの瞳でみつめられると、つい抱っこしたくなります。しかも、毛の密度も濃くて毛艶もいいので抱っこすると気持ちいいです。子猫のときは、きっと綿毛みたいだったんだろうなぁ。
おとなしいにゃんこかと思っていましたが、好奇心旺盛なおてんばで閉まっている扉を開こうとしたり、押入れの高いところに上がろうとしてぶら下がり健康器にぶら下がっているような状態になったり……。
今後、わおんととまんな絡みをみせるのか? 飼い主として期待しています。
今日はブログのタイトルになっている西子の命日。
西子が空の上から、ちくわがわが家に馴染んでわおんと仲良くなるように見守ってくれて…イヤ、アイツはそんなにゃんこではなく、きっと草葉の陰でたっちーの悪戦苦闘ぶりをニヤニヤしながら見ているような気がする。ちょっと悔しい。