わおん:ちくわ、あんたがわが家にきてそろそろ1ヶ月になるわね。仕方ないから、わが家のにゃんこになることは認めてあげる。
ちくわ:ありがとうございます! わかりました! わおん姉さん、今後ともよろしくお願いします。
わおん:まあ、田舎の大所帯で過ごしたちくわにはわからない都会のルールっもんがあるから、おいおい教えていくからね。ちゃんと守ってよ。
ちくわ:もちろんです! いろいろ教えてください。
わおん:うむ、いい心がけね。まあ、ちくわはただでさえデカいんだから大きな顔するんじゃないわよ。
ちくわ:はい。もちろんです!
わおん:それと、たっちーは私のモノだからね。あんまり馴れ馴れしくするんじゃないわよ。
ちくわ:うーん、わかりました。
わおん:だいたい、たっちーは私のような熟女が好みなの。ちくわみたい小娘は好みじゃないから。
ちくわ:そうなんですか? 私には「あのちゃんがかわいい」って言ってましたけど?
わおん:なにそれ! 私には「若い女よりも藤あや子さんと猫談義したい」って言ってわよ。
ちくわ:え〜、なんか言ってること違いません? 信じらんな〜い!
わおん:そんな風に使い分けるヤツとは思わなかった。油断できないわね。
ちくわ:女によって都合よく合わせて、騙そうとしてるんじゃないですか? 良からぬことをしないように、監視が必要だと思います。
わおん:そうね。パートナーさんは鈍いから、ここは私たちで力を合わせたほうがよさそうね。
ちくわ:はい! がんばります!
今日は猫の日だし、最近、家の中でちょっと見張られている感があるので、何を考えてるのかなぁ?と思いながらまとめました。
まあ、仲よくしてくれれば、なんでもいいですけどね。
ちなみに、あのちゃんがかわいい、藤あや子さんと猫談義したい、のいずれも発言も事実ですが、たっちーは気弱なので大したことはできません。