愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

共闘成立?

2024年02月22日 | わおんとちくわ

わおん:ちくわ、あんたがわが家にきてそろそろ1ヶ月になるわね。仕方ないから、わが家のにゃんこになることは認めてあげる。

ちくわ:ありがとうございます! わかりました! わおん姉さん、今後ともよろしくお願いします。

わおん:まあ、田舎の大所帯で過ごしたちくわにはわからない都会のルールっもんがあるから、おいおい教えていくからね。ちゃんと守ってよ。

ちくわ:もちろんです! いろいろ教えてください。

わおん:うむ、いい心がけね。まあ、ちくわはただでさえデカいんだから大きな顔するんじゃないわよ。

ちくわ:はい。もちろんです!

わおん:それと、たっちーは私のモノだからね。あんまり馴れ馴れしくするんじゃないわよ。

ちくわ:うーん、わかりました。

わおん:だいたい、たっちーは私のような熟女が好みなの。ちくわみたい小娘は好みじゃないから。

ちくわ:そうなんですか? 私には「あのちゃんがかわいい」って言ってましたけど?

わおん:なにそれ! 私には「若い女よりも藤あや子さんと猫談義したい」って言ってわよ。

ちくわ:え〜、なんか言ってること違いません? 信じらんな〜い!

わおん:そんな風に使い分けるヤツとは思わなかった。油断できないわね。

ちくわ:女によって都合よく合わせて、騙そうとしてるんじゃないですか? 良からぬことをしないように、監視が必要だと思います。

わおん:そうね。パートナーさんは鈍いから、ここは私たちで力を合わせたほうがよさそうね。

ちくわ:はい! がんばります!

 

今日は猫の日だし、最近、家の中でちょっと見張られている感があるので、何を考えてるのかなぁ?と思いながらまとめました。

まあ、仲よくしてくれれば、なんでもいいですけどね。

ちなみに、あのちゃんがかわいい、藤あや子さんと猫談義したい、のいずれも発言も事実ですが、たっちーは気弱なので大したことはできません。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする