
まだまだうっとうしい梅雨が続いている地域が多い今年ですが、もう夏はすぐ目の前。夏といえばお祭り。というわけで、今回はお祭りのお話ですが、単なるお祭りではありません。「猫踊り」です。この「猫踊り」、以前、ご紹介した『猫めぐり 日本列島』で紹介されていましたが、その他、僕が確認した地域を含め、石川県かほく市、静岡県函南町、大分県臼杵市の3つの地域で開催されています。
いずれの地域も、顔を猫のようにペインティングして、街を練り歩いたり、ダンスをしたりっていうのが特徴。仮装する地域もあり、わかりやすくいってしまうと「猫コスプレ・ダンス大会」って感じでしょうか。でも、子どもたちは、とくにとってもかわいいです。いずれの地域も古くから伝わっているものではく、ごく最近になって始まっているようです。
静岡県函南町は、地域に伝わる民話がもと。でも、僕が調べたところによると民話は複数あるようで、どれがもとになっているかは不明。
石川県のかほく市は、姉妹都市の独・メスキルヒ市で猫踊りが開催されていることから、「じゃあ、うちでも…」って感じで始めたようです。しかし、猫踊りが、ドイツでも開催されているとは…。
大分県臼杵市は、「うすき赤猫まつり」が正式名称。2004年から始め、これまで2回開催されたようです。でも、臼杵市のHPを見たのですが、今年の予定が見つからず。2回で終了してしまうのでしょうか。ちょっと寂しい。
町おこしに、猫が一役買っているようで猫好きとしてはうれしい限りですが、もしかしたら今頃は、お祭りの準備に追われ「猫の手も借りたい」って感じかも?
いずれの地域も、顔を猫のようにペインティングして、街を練り歩いたり、ダンスをしたりっていうのが特徴。仮装する地域もあり、わかりやすくいってしまうと「猫コスプレ・ダンス大会」って感じでしょうか。でも、子どもたちは、とくにとってもかわいいです。いずれの地域も古くから伝わっているものではく、ごく最近になって始まっているようです。
静岡県函南町は、地域に伝わる民話がもと。でも、僕が調べたところによると民話は複数あるようで、どれがもとになっているかは不明。
石川県のかほく市は、姉妹都市の独・メスキルヒ市で猫踊りが開催されていることから、「じゃあ、うちでも…」って感じで始めたようです。しかし、猫踊りが、ドイツでも開催されているとは…。
大分県臼杵市は、「うすき赤猫まつり」が正式名称。2004年から始め、これまで2回開催されたようです。でも、臼杵市のHPを見たのですが、今年の予定が見つからず。2回で終了してしまうのでしょうか。ちょっと寂しい。
町おこしに、猫が一役買っているようで猫好きとしてはうれしい限りですが、もしかしたら今頃は、お祭りの準備に追われ「猫の手も借りたい」って感じかも?
でも少し怖いです。
本物の猫ちゃんも逃げ出しそうです!!
かなりコワイです… (笑)
でも、「猫の手も借りたい」に座布団一枚さしあげます♪
あ、rinkoに性格テストはしないでくださいよ~
じつはきのうの深夜の段階でこの写真に「!?」していたわたしです…
お面をしているのはこわいですが…
日傘をしているひとは あまり こわく ない、かな
いや、でも、やっぱりこわいかも…;
(どちらともで揺れるわたし…)
ちいさい子の、かわいい、という写真は見たいですね…
おどるときは、ねこらしくおどらないといけませんね
ねこダンス…
どんなかんじかな
2回で終了してしまうのは…
お面がこわいから、かしら
たしかに、こういう格好の人たちがたくさんいたら、
ちょっと怖いですよね。
僕も猫がどう思うか、聞いてみたい気がします。
rinkoさんへ
座布団、ありがとうございます(笑)
大丈夫、rinkoさんの性格テストはしませんよ~
18歳だって信じてますから♪
氷花さんへ
子どもたちの写真もあったのですが、
写真をかほく市から無断で借用しているもので…
一応、個人を特定できない写真を選んでみました。
(これって、無駄ですかね?)
でも、大分県臼杵市の「うすき赤猫まつり」は、
招き猫の販売会などもあって、楽しそうだったんですよね。
ホントに2回で終わったら残念ですぅ~