先日ニュースで観ましたが、メジャーリーガーの大谷翔平選手は1日10時間寝るそうです。
そんな大谷翔平選手にあるかわかりませんが、寝る前に必ず◯◯をする、というルーティンを持っている方が少なくありません。
しかも、寝つきが悪かった友人は寝る前にほうじ茶を飲むことをルーティン化したところ寝つきがよくなったと言っていました。
脳が「ほうじ茶→睡眠」と関連づけるという効果があるようです。
もっとも、これは寝つきのよい人には無関係。私も寝つきは良いほうなのでルーティンは無用のはず…なのですが、いつからか寝ようとして布団に足を入れると、わおんが「やれやれ、やっと来たよ」みたいな感じで膝に乗って過ごすことがルーティンになりました。
もちろん膝にわおんがいると、横になれません。そのまま、わおんを膝にONした状態でうとうとすることもしばしば。するとわおんが「たっちー、私が膝にいるんだから寝ないでよぉ〜」と言わんばかりに、前足で顔に触れてきます。先日は「寝てんじゃないわよ」って感じで鼻先を引っ掻かれました。
その都度、ハッとして目を覚まし「わかったよぉ〜、よしよしすればいいんだろう〜」と寝ぼけ眼でおざなりのよしよしをする飼い主・たっちー。そんなたっちーのよしよしに呆れるように、のそのそと立ち去り猫ベッドに身を横たえるわおん。
私のルーティンは、寝つきを良くするのではなく、睡眠を妨げる効果があるようです。
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