これまで何度かご紹介してきた、ひこにゃんは彦根のキャラ。
今回、新たに地域発は猫キャラを発見しました。その名もにゃまはげ仮面ニャッパゲです。
しかもデジタル絵本が、ソニー・デジタルエンタテインメント(東京都中央区)が運営する携帯向けサイトで配信を開始。土産品の発売も決まるなど、新たなご当地にゃんこキャラとしてひこにゃんを追撃しています。
「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」の生みの親は、秋田市在住のグラフィックデザイナー・やなぎはらともみさん。飼い猫「ニャジロウ」がモデルで「自分の飼い猫をみんなに見てもらいたい」という思いから制作したといいますから、きっと僕に勝るとも劣らない猫バカなんだと思います。自ら「デザイニャー」と名乗るほど猫好きのやなぎはらさんは「先端が折れ曲った愛猫のしっぽ」もキャラクターデザインに反映。このしっぽ、猫ファンの間では「幸運のカギしっぽ」と呼ばれるとのこと。
携帯向け絵本のストーリーは、多くの方がお察しした通り、ニャジロウが「なまはげ」をモチーフとする「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」に変身し、「ゴミのポイ捨て」や「いじめ」などの問題を解決していくもの。ニャジロウが腰に付ける「ハタハタベルト」や悪役「ニャグゴ」など、秋田のご当地色も織り込まれています。県外の方にもわかりやすいように秋田弁は使用しないとのこと。何となく、ちょっと残念な気がします。
ちなみに、今回の写真は「幸運のカギしっぽ」の持ち主のキジロウの寝姿。なぜカギしっぽが幸運? という疑問もわきますが、縁起のいいことのようなので深くは追求せず、鵜呑みにしちゃおうと思います。
今回、新たに地域発は猫キャラを発見しました。その名もにゃまはげ仮面ニャッパゲです。
しかもデジタル絵本が、ソニー・デジタルエンタテインメント(東京都中央区)が運営する携帯向けサイトで配信を開始。土産品の発売も決まるなど、新たなご当地にゃんこキャラとしてひこにゃんを追撃しています。
「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」の生みの親は、秋田市在住のグラフィックデザイナー・やなぎはらともみさん。飼い猫「ニャジロウ」がモデルで「自分の飼い猫をみんなに見てもらいたい」という思いから制作したといいますから、きっと僕に勝るとも劣らない猫バカなんだと思います。自ら「デザイニャー」と名乗るほど猫好きのやなぎはらさんは「先端が折れ曲った愛猫のしっぽ」もキャラクターデザインに反映。このしっぽ、猫ファンの間では「幸運のカギしっぽ」と呼ばれるとのこと。
携帯向け絵本のストーリーは、多くの方がお察しした通り、ニャジロウが「なまはげ」をモチーフとする「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」に変身し、「ゴミのポイ捨て」や「いじめ」などの問題を解決していくもの。ニャジロウが腰に付ける「ハタハタベルト」や悪役「ニャグゴ」など、秋田のご当地色も織り込まれています。県外の方にもわかりやすいように秋田弁は使用しないとのこと。何となく、ちょっと残念な気がします。
ちなみに、今回の写真は「幸運のカギしっぽ」の持ち主のキジロウの寝姿。なぜカギしっぽが幸運? という疑問もわきますが、縁起のいいことのようなので深くは追求せず、鵜呑みにしちゃおうと思います。
他にも地方発の猫キャラがいるかもしれません。
折を見て探してみようと思います。
無理にキャラ化しなくてもいいのにねぇ・・・。