世の中にはいろーんな毛皮が出回っていますが、中国ではどうやら猫の毛皮があるようで、市場で売買がされていたという事件のご紹介です。
ある日、中国の小動物保護協会の会員が、天津の民権門市場で狭いかごに閉じ込められている大量のにゃんこを発見。その数、およそ400匹。カゴの中にギュウギュウ詰めにされたにゃんこたちをみて、会員さんは「なんだー、これは!」と激怒。一方の売人は「商売のジャマするな!」なんてやり取りがあったかどうかは知りませんが、喧嘩騒ぎになったところに警官が駆けつけ、事情聴取。その結果、すべての猫を小動物保護協会の北京事務所に運ぶ、ということで決着がついたそうです。
猫の毛皮の状態は冬が最高で、一枚数百元(100元は約1500円)という値がつくとの事情通のコメントもありました。猫好きとしては、恐ろしい限りです。何はともあれ、この猫たちは、毛皮にされそうなところを危機一髪で助けられたんですから、ホッと一息…と思いきや、連れて行かれた北京のにゃんこ事情もどうやら甘いものではないようで…。
ある日、中国の小動物保護協会の会員が、天津の民権門市場で狭いかごに閉じ込められている大量のにゃんこを発見。その数、およそ400匹。カゴの中にギュウギュウ詰めにされたにゃんこたちをみて、会員さんは「なんだー、これは!」と激怒。一方の売人は「商売のジャマするな!」なんてやり取りがあったかどうかは知りませんが、喧嘩騒ぎになったところに警官が駆けつけ、事情聴取。その結果、すべての猫を小動物保護協会の北京事務所に運ぶ、ということで決着がついたそうです。
猫の毛皮の状態は冬が最高で、一枚数百元(100元は約1500円)という値がつくとの事情通のコメントもありました。猫好きとしては、恐ろしい限りです。何はともあれ、この猫たちは、毛皮にされそうなところを危機一髪で助けられたんですから、ホッと一息…と思いきや、連れて行かれた北京のにゃんこ事情もどうやら甘いものではないようで…。
犬や猫の毛皮って結構出回ってるらしいですね!
うさぎと偽ってっていうのが多いらしいです…
確かにこんなに手触りの良い毛皮、なかなかないですもんね…(笑)
でもね、この毛皮にする為に生きたまま皮をはぐと聞いて
二度と毛皮(フェイクファーもね)を身につけないでおこうと思いました。
狐だってうさぎだって同じですよね…
にゃんこの毛皮ですか・・・。
rinkoさんのコメントにギョッとしてしまいました・・。
それで生計を立てる人が世界にはいると・・。
なんともいえない気持ちですね。
ウサギの毛皮と偽って…ですか!
安いウサギの毛皮は要注意かもしれませんね。
それにしても生きたまま皮をはぐって…
日本でも三味線には猫の皮、なんていわれていますし、
肉を食べているので、今更って気もしますが、
人間って残酷ですね。
◎りきやんさんへ
ギョッとする話ではありますが、
同時に複雑な事件でもありますよね。
どーにかならんもんですかねぇ…。