愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

比較写真

2006年07月16日 | 西子
 北海道のrinkoさんが、愛猫のももちゃんを新聞の上に乗せて大きさを証明!
 同じように猫を新聞の上に乗せた比較写真を募集していたので、さっそく、僕もやってみました。
 西子には、休日の昼下がりにお昼寝を中断して、強引に開いた新聞の上に乗ってもらいました。
 そのせいか、西子がとっても不機嫌な表情をしています。
 西子の小ささだけでなく、そんな不機嫌な表情も合わせてご覧いただければと思います。
 病院以外では体重を量ることはありませんが、せいぜい2.4~2.6キロの間。痩せているというよりも小柄といった容姿です。
 この小柄な容姿から「きっと、まだ若い猫なんだろうなぁ」なーんて思って、連れて帰ってしまいました。実年齢は不明ですが、かなりイッテいるようです。
 『猫の病院』のにゃんこ先生も、西子に向かって「若い振りしてたんだろうぉ」って言ってました。
 人間もですけど、小柄だと年齢をごまかしやすいのかもしれません。
 みなさんも、各種場面で必要に応じて気をつけるようにしてください!
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見つめあう2人

2006年07月14日 | 散歩
会社からの帰り道。
いつもの場所に、いつもいる黒猫を発見。
でも、この日は見なれない猫が近くにいます。
黒猫の側で身を伏せると、鼻先を寄せ合って見つめあう2人…。
その様子が、とってもかわいらしかったので、写真に収めました。
愛を語り合っているのかも?
ちょっとうらやましい…
でも、この見なれない猫も人懐っこかったので、さっそくお友達になってもらう僕。
おふたりさん、これからもよろしくね~
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冷え冷えマット~さらなる悲劇~

2006年07月13日 | 西子
 日に日に暑くなる今日この頃。
 いよいよ、梅雨も終盤戦に差し掛かり、本格的な夏はすぐ目の前!
 というわけで、今年も出しました「冷え冷えマット」。
 西子に、暑い夏を少しでも快適に過ごしてもらおうと、昨年の夏に奮発して購入したにもかかわらず、まったく相手にされず、歩くときにさえ避けられていた一品です。
「西子も猫だから、年が変われば気も変わるかも?」なんていう意味不明な淡い期待と、「今年こそは…」という強い思いを胸に押入れから取り出しました。
 しかし、年が改まっても、気が変わることはありませんでした。昨年同様に、強引にのせてナデナデしていると、それなりに気持よさそうにしているのですが、ナデナデをやめると、スクッと起き上がり畳または膝の上でグデーッとする西子。歩くときに避けて通るのも昨年同様です。
 「今年もだめかぁ…」と悲嘆にくれている僕にさらなる追い討ちが…。同じ「冷え冷えマット」が、自宅近くのペットショップで大幅に値引きされて販売しているのを発見! 見た瞬間に、店内で倒れそうになる僕。
 「どうしてくれるんだよぉ~、西子ぉ~」などと問い詰めても答えるはずもなく、相変わらずブログを更新している僕の汗ばむ膝の上でちょっと暑そうにグデーッと寝続けています。
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公園の茶トラ猫

2006年07月12日 | 散歩
梅雨の蒸し暑さにも負けずにランチ後、にゃんこを求めてお散歩。
公園で暑さをしのぐように、やや伸び気味に寝ている猫を発見。
早速近づいてみましたが、逃げる気配なし。
地域猫のようで、引き締まった身体つきがなかなか精悍です。
さらに、別の生き物のようにくねくね動く、長ーい尻尾もちょっとかっこいい!
でも、とっても人懐っこくて僕がナデナデしたらこの表情。
しばらく遊んでいましたが、やや離れたとことにいるオジサマが、
食べ物を取り出した途端、起き上がって近づく茶トラ。
残念ながら、何ももらえずに所在なさげにごろんとしてました。
僕のナデナデが、食べ物の誘惑に敗北した瞬間でした。
ちょっとショック…。
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なんで食べないのぉ~

2006年07月11日 | 西子
 以前から書いてますが、うちの西子は犬歯が1本。しかも、腎臓が悪いため、ごはんは猫用の腎臓食以外は食べられません。
 こんな西子の最近のお気に入りのごはんのヒルズというメーカーのk/d。棒状に伸ばしたものを小さくカットしたような形状で大きさは5ミリ程度。もうひとつのあまり気に入っていないけど、結構食べているのがウォルサムというメーカーの「腎臓サポート」。これは中華まんのような形状で大きさは8ミリ程度です。
 どちらもドライフードですが、噛み砕くことが出ないので「カリカリ」という音は出せず、お皿の上を転がる「カタカタ」という音を立てて食べています。
 以前、横浜に住んでいたときは、大きいペットショップがあって、猫用の腎臓食も充実していましたが、通常のペットショップではk/dと腎臓サポートですら入手は困難。都内在住の方は、ご存知の方も多いと思いますが、「ペットのコジマ」などにいかないと売ってません。
 「まったく、西新宿の駐車場で丸くなっていたわりには面倒をかけるヤツ…」
 などと思いながら、足しげくペットのコジマまで買いに行っています。
 この日も、k/dと腎臓サポートを買いに散歩がてら「ペットのコジマ」まで。すると、以前、西子が好んで食べていた「腎臓サポート」のソフト(パック入り)を発見! 最近は「カタカタ」ばかりで、いつ飽きるか不安を抱えていただけに「入荷してくれたのかぁ」と大いに感動。100グラムで135円と高めですが、とりあえず3つ購入しました。
 このフードは、サイコロ状になっているため、食べるのが下手な西子のために、パックの上からギュッギュッと押しつぶしてペースト状に。
 「さぁ、西子、久しぶりの腎臓サポートソフトだよぉー」
 って、うきうきしながらお皿に盛る飼い主・たっちー。
 でも、そんな飼い主のうきうきを握りつぶすのがうちの西子。
 「まさか」とは思いましたが、案の定、まったく食べようとしません。
 「前は、喜んでべてたじゃないかぁ~」
 という僕の嘆きをよそに、カタカタ音を立てながらドライフードを食べる西子。
 にゃんこ心は複雑だぁ…。
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猫バトン

2006年07月10日 | たっちーの部屋
 僕のブログの常連さんのひとりで、北海道で美猫のももちゃんと暮らすrinkoさんから「猫バトン」なるものをいただきました。
 同じ、質問に答えて、さらに次の人をご紹介していくってことのようです。
 せっかくの機会ですので、がんばって回しちゃおうと思います!

Q1:自分を猫に例えるとニャンですか?
A1:おうし座なので、黒と白の牛柄の雑種ってことで。
Q2:一番好きな猫はニャンですか?
A2:もちろん、うちの西子です(きっぱり)!
たまに、公園で見かけた白猫に心を奪われることも、ペットショップでスコティッシュホールドの子猫を見て「ボーナスで買っちょおうかな?」なんて誘惑もありますが、やっぱり西子が一番です!
Q3:猫のドコが好きかニャ?
A3:仕草がかわいいところ、ちょっぴりわがまななところ…って、これは女性の好みタイプのような気もしてきた?
Q4:猫の好きな仕草は何かニャ?
A4:膝の上で丸くなりつつ、目を細めて人の顔を見上げるときの仕草。猫と暮らしていて、よかったなぁ~と思う瞬間です!
Q5:猫と言えば何ニャ?
A5:またたび! 猫はみーんな好きだと思っていたのですが、うちの西子はあまり好きではないことにびっくりしました。
Q6:もし、朝起きて猫になってたらどうするニャ?
A6:ゴロゴロいってみます。一度、ゴロゴロいってみたいと思っています。
Q7:もし、飼われるならどんな人がいいニャ?
A7:猫好きでベビーフェイスのかわいい女性!(実年齢は問いません)
Q8:ここまで質問しておいてあれだけど…ぶっちゃけ犬派かニャ?
A8:犬も決して嫌いではありませんが、一緒にいて楽しいのはやはり猫ですね。
Q9:可愛い猫のイラストor写真を一枚教えてニャ
A9:今回使用した写真! タイトルは「見返り美人」ならぬ「見返り西子」です。
Q10:最後にバトンを回す人をどうぞニャ!
A10:ひとり目は、猫との生活と杉並区・阿佐ヶ谷情報に関しては僕の師匠にあたる
「オヤジとニャンたちと、わたし」http://blog.goo.ne.jp/gojihanaのしーこさん。
サクラとはなという2匹のにゃんこと暮らしています。
最初にヤフーでブログを始めたときにファン登録をしてくださった
「拓好ママのお気楽生活」http://blogs.yahoo.co.jp/chima_hiro55のたくすきままさん。
劇的な救出劇を経て、ままさん宅に来たちまきちゃんは、とってもかわいいです。
3人目はコメントはありませんが、頻繁に訪れてくれている様子の
「ナンバ走り! オヤジランナーの野望」http://blog.goo.ne.jp/akira3031/のハギAさん。僕のブログを見て、以前、飼っていた猫を思い出しているとのこと。
奥様は犬派のようですが、ご本人は隠れ猫派のようです。

強制でも、なーんでもありませんので、
おヒマだったり、「次のブログ、何を書こうかな?」
なんて思っていたら、バトンを回してみてくださいね!
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続・招き猫

2006年07月08日 | たっちーの部屋
 せっかくいろいろ調べたので、前回に引き続き招き猫のお話。
 まず、招き猫が招いている手です。右手を挙げている猫は金運をアップ(昼の商売向け)し、左手を挙げている猫は人気運をアップ(夜の商売向け)する、などといわれているそうです。最近は、お金も人も招こうと両手を上げたものもありますが、「お手上げ」につながるとの説も。欲張るのはよくないのかもしれませんね。
 手の高さによっても、手が耳を越すほど高く挙がっていると遠くの福・大きな福を、それより低いと近くの福・小さな福を招くとされているそうです。となると、手が耳を越すほど両手を挙げている招き猫は、かなりの欲張りになりますのでご注意を!
 さらに、黒猫は魔除けや厄除け、赤猫は疫病除け、金猫は金運と、色によっても願いが異なるとのこと。最近では、黒猫が魔除け・厄除け以外にもストーカー除けとされるほか、恋愛のピンク猫などもあるそうです。遠距離恋愛をしているカップルには耳を越すほど左手を高く上げたピンク猫がお勧めってことですね。
 僕は、お正月にダルマを買って願掛けをしたことがありますが、これはダルマでなく招き猫でもOKとのこと。来年のお正月から、招き猫で願掛けしてみよっかな。
 氷花さんの一言から、何気なく調べた「招き猫」。意外にも奥が深かったです。新ネタを見つけたら、再度、ご紹介しようと思います。

 なお、今回の写真は「当分、梅雨のうっとうしい天気が続くのかぁ…」って感じでテレビの天気予報を見る西子。手持ちの招き猫がないため使用しました。「天気予報を見てるヒマがあったら、福を招いてほしいんですけど…」って思う飼い主・たっちーでした。
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招き猫

2006年07月07日 | たっちーの部屋
 最近の僕のブログの常連・氷花さんが「まねきねこ」について「なぜ、そんな名まえがついた「もの」があるのかわからないけれど」とコメントを入れてくださいました。
 僕もこれを読んで、「聞いたことがあるような気がするけど、なんでだろう?」と思い、早速、ネット検索。というわけで、今回は、招き猫について。
 招き猫の由来は、諸説ありますが、もっともポピュラーと思われるのが「豪徳寺説」です。
 江戸時代に彦根藩第二代藩主・井伊直孝さんが、鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかかったとき、門前で手招きするような仕草をしていたお和尚さんの飼い猫に引かれて、寺でちょっと休憩することに(お殿様も猫好きだったんでしょうね)。すると、間もなく雷雨が―。雨に降られずにすんだことを喜んだ井伊直孝さんが、後日、多額の寄進をしたことをきっかけに、それまで荒れていた豪徳寺が盛り返したそうです。お和尚さんは、この猫が死ぬと墓を建てて弔い、後世には境内に招猫堂が建てられて、猫が片手をあげている姿をかたどった招福猫児(まねぎねこ)が作られるようになったというお話。
 次いで、紹介されることが多いのが「自性院説」です。
 室町時代の武将・太田道灌さんが、戦で劣勢に立たされて道に迷ったときに猫が手招きして自性院にご案内(武将も猫好きだったんでしょうね)。これをきっかけに、劣勢だった戦を盛り返した太田道灌さんは、この猫の地蔵尊を奉納したことから、猫地蔵を経由して招き猫が成立したというお話。
 ウィキペディアでは、この2つのお話が紹介されていますが、このほかにも
①江戸吉原の遊女・薄雲さんが、飼い猫に命を救われたのを感謝して、西方寺に猫塚をつくって供養したというお話。
②江戸小石川の豪商の娘の冥福を祈るため、自性院に猫面(なぜ?)の地蔵尊を奉納したというお話。
③江戸両国の2軒の遊女屋さんが、金猫と銀猫の置物を飾ったら繁盛したというお話。
④江戸浅草花川戸の老婆が、夢に出てきた飼い猫のお告げで、今戸土人形の裏に「丸〆」の印を付けて売り出したところ繁盛したというお話。
などがあって、探せばもっとありそうな予感です。
 しかし、残念ながらどの説も手招きする猫の置物の「招き猫」に繋がっていかないとのこと。中国の「猫が顔を洗うと客が来る」という故事も影響しているようで、諸説入り乱れているのが現状です。
 いずれにしろ「猫好きは得をする」ってことはたしかなようです。
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七夕

2006年07月06日 | 散歩
♪笹の葉 さ~ら さ~ら♪
世間はもうすぐ七夕ですが、僕の住んでいる杉並区・阿佐ヶ谷の七夕祭りはなぜか8月。
JR阿佐ヶ谷駅の北口から伸びる商店街・パールセンターでは、毎年、アーケードの上から店舗ごとに工夫を凝らして作成した巨大な人形を吊るすのが恒例になっています。
今回の写真は、昨年の七夕祭りのときにヤマト運輸さんの集配受付窓口で作成した、同社のキャラクターのクロネコ。体長2メートルくらいはあったでしょうか。
このニヤッとした表情がすてき?と思って、写真に収めました。
このクロネコ、なんていう名前かな? と思ってヤマト運輸のホームページなどを当たってみましたが、どうやらナナシのようです。トラックにも描かれているし、CMでも活躍しているし、七夕祭りでは巨大化するし…と、こんなに多くの場面で使われているのに、依然として名前がないのは、ちょっとかわいそうな気もします。
とはいうものの、西新宿で拾ったから「西子」という、安直な名前の付け方をした僕のようなヤカラに、間違って変な名前付けられるよりいいかもしれませんけど…。
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お肉屋さんの猫

2006年07月05日 | 散歩
以前、通勤の途中で見かける「白ヒゲの黒猫」をご紹介しました。
この猫は、その後も同じような場所で寝ているので、今ではすっかり仲良しになっています。
足先がソックスを履いているかのように、白いのがとってもかわいい!
寝ている場所は、阿佐ヶ谷の商店街・パールセンター内にある蒲鉾屋さんとお肉屋さんの間の細い路地をちょっと入ったところ。
いつもお肉屋さんの台の上に、寝ていたので「もしや…」と思いましたが、先日、前足を器用に使ってドアを開け、お肉屋さんの店内に入っていくところを目撃!
どうやら、お肉屋さんの猫だったようです。
どおりで、身体はさほど大きくはないのですが、丸々としています。
かなりイイモノ食べているようですね。
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夏の寝場所

2006年07月04日 | 西子
 西子の冬が無事に終了し、夜の寝場所も腕枕から枕の横へ。
 腕枕がなくなったのは、飼い主としてはちょっと寂しいですし、枕の横に寝られると実はちょっとうっとうしい。
 写真のように、右・枕横に身体を投げ出すように寝ていますから、寝返りを打つと僕の顔が西子の背中にもろに直撃します。
 その上、西子ったら、たまに僕の顔を覗きこんできます。それも、キスでもするような距離に顔を近づけますから、西子の鼻息が頬や唇をくすぐります。僕には、男女を問わず、寝込みを襲われるような覚えはありませんが、うとうとしているときに、これをやられるとかなりびっくりします。
 先日も、これをやられてびっくりして起きたら、その僕の様子につられるようにびっくりする西子。
「あんたが驚くことないでしょ!」
 とも思いましたが、その様子がちょっとかわいかった(猫バカですいません)。
 できれば寝る場所を変えてほしいのですが、そういえば去年の夏も同じ位置で過ごしていたことを思い出す飼い主・たっちー。どうも、夏の夜はこの位置と決めている様子。
 今年も、うっとうしくもあり、かわいくもある西子との二度目の夏を迎えることになりそうです。
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ふわふわの白猫

2006年07月02日 | 散歩
お昼休み。ランチ後、暑さにめげずにゃんこを求めてお散歩。
いつも行く公園で、全身、ふわふわの白い毛に包まれたにゃんこに遭遇。
長いシッポがとってもセクシーです。
「わーっ、すっごくかわいい!」
と思って近づいたのですが、案の定、逃げられるたっちー。
「すいません、単なる猫好きなんですけど、ちょっと遊んでもらえませんか?」
って、声をかけながら、少しずつ近づいたのですが、なかなか距離を縮められません。
それでも、ふわふわの白い毛と、長いシッポに魅せられた僕は簡単にあきらめきれず、何度もチャレンジ。
その結果、撮れたのがこの写真。
もっと、近づきたかったのですが…残念。
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「西子の冬」が終わりました。

2006年07月01日 | 西子
 たびたびコメントをいただいているりきやんさんから、西子と電気アンカの最近の関係についてレポートのリクエスト!
 ありがとうございます。書こうと思っていたところですよぉ~。

 今週の初め、突然、何の前触れもなく、無事に「西子の冬」が終わりました。
 僕が家に帰ると、いつも西子は一歩も動かずに「あおーん」を連発します。「お帰り」と言っているつもりか、「帰りが遅い!」とモンクを言っているのか。まさか「なんで帰るコールしないの!」って言っているわけではないと思いますが、とにかく「あおーん」を連発します。
 その日も、僕が玄関のドアを開けると、いつものように「あおーん」と鳴き叫んでいました。
 「まったく…。そんなに鳴くなら迎えに来いってんだよなぁ」
 などと、ぼやきながら灯りを点けて、猫ベッドを見るとカラッポ。「あれっ」と思う僕に「どこ見てんのよっ!」(注:青木さやかではありません)って感じで「あおーん」と一声。西子は、僕が横着して部屋の隅に積んでいる布団の上で、伸び気味に寝ていました。
 僕は、その様子を見て早速、有無を言わさず電気アンカを撤去。西子は、やや未練をみせるように、電気アンカがなくなった猫ベッドに前足を入れて鳴いていました。しかし、最近の東京は、30度は超えないものの、連日、蒸し暑い日が続いていましたから、西子も電気アンカとのタダらぬ関係に終止符を打つ決意をしたようです。その後、猫ベッドにも近づこうとせず、布団の上で伸び気味に寝るようになりました。
 今年の夏は、クーラーと電気アンカの併用を覚悟していただけに、安堵に包まれる飼い主たっちー。
 しかし、時を同じくして、夜に一緒に寝るときの場所が、僕の右わきの下での腕枕から、枕の右横に移動。7月を目前に何の前触れもなく突然「西子の冬」が終了しましたが、ちょっぴり寂しい夏を迎えることになりました。
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