皆様こんばんは。
2年マネージャーの磯部です。
本日も4年生によるブログリレーを行います!
今回は、4年内野手の井口史哉の文章です。
こんにちは。筑波大学硬式野球部4年、井口史哉です。
日頃より、私たちを応援してくださり、ありがとうございます。
さて、4年生のブログリレーですが、私は、これまでの大学野球でのつらい経験、そして秋リーグに向けての想いを綴らせていただきたいと思います。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
私は、大学入学してすぐに肩と足首を怪我し、2年の秋まで満足に練習することができずにいました。
レギュラーで活躍することを目指してきた私にとって、これらの怪我はとても辛く、目標への道のりが見えなくなり、何度も辞めようと思いました。1年生の3月に行った初めての沖縄キャンプでは、自分とチームの熱量のギャップの大きさを感じ、当時のコーチに泣きながら相談をしたこともありました。怪我が治ってからも、思うような結果を出すことはできず、レギュラーはおろか、Aチームにはいることすらもできない時期もありました。
ちょうどそのころ、私は部活のほかに、就職活動・海外留学を行っていました。自分の人生について考えることが多くあり、その中で、こんなことも考えました。
「自分はなぜ今、野球をやっているのだろう?」
すぐに解決できそうなことですが、今まで当たり前にずっと野球を続けていて考えたことがなく、時期的にも悩んでいた自分にとって、この疑問は意外と答えられないものになっていました。このままではなんとなく野球人生が終わってしまう、そう思いました。
熟考した結果、自分の中で一つの答えが出てきました。それは、「家族のため」です。自分のためのみならず、今までずっと好きなことを続けさせてくれた家族に恩返しをしたい、そのためにもレギュラーで試合に出場したい、その想いが強いことがわかりました。
今年の秋リーグで、私の15年間の野球生活は幕を閉じます。私個人の目標は、応援してくれるたくさんの方々、そして何よりこれまで野球を続けさせてくれた家族のためにも、レギュラーとして活躍することです。そして、チームとしても結果を残せるようにしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後とも筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願い致します。
本日はここまでです。
明日は石﨑亮治(体育4・安房)です。
どうぞお楽しみに!!
マネージャー磯部友以乃
2年マネージャーの磯部です。
本日も4年生によるブログリレーを行います!
今回は、4年内野手の井口史哉の文章です。
こんにちは。筑波大学硬式野球部4年、井口史哉です。
日頃より、私たちを応援してくださり、ありがとうございます。
さて、4年生のブログリレーですが、私は、これまでの大学野球でのつらい経験、そして秋リーグに向けての想いを綴らせていただきたいと思います。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
私は、大学入学してすぐに肩と足首を怪我し、2年の秋まで満足に練習することができずにいました。
レギュラーで活躍することを目指してきた私にとって、これらの怪我はとても辛く、目標への道のりが見えなくなり、何度も辞めようと思いました。1年生の3月に行った初めての沖縄キャンプでは、自分とチームの熱量のギャップの大きさを感じ、当時のコーチに泣きながら相談をしたこともありました。怪我が治ってからも、思うような結果を出すことはできず、レギュラーはおろか、Aチームにはいることすらもできない時期もありました。
ちょうどそのころ、私は部活のほかに、就職活動・海外留学を行っていました。自分の人生について考えることが多くあり、その中で、こんなことも考えました。
「自分はなぜ今、野球をやっているのだろう?」
すぐに解決できそうなことですが、今まで当たり前にずっと野球を続けていて考えたことがなく、時期的にも悩んでいた自分にとって、この疑問は意外と答えられないものになっていました。このままではなんとなく野球人生が終わってしまう、そう思いました。
熟考した結果、自分の中で一つの答えが出てきました。それは、「家族のため」です。自分のためのみならず、今までずっと好きなことを続けさせてくれた家族に恩返しをしたい、そのためにもレギュラーで試合に出場したい、その想いが強いことがわかりました。
今年の秋リーグで、私の15年間の野球生活は幕を閉じます。私個人の目標は、応援してくれるたくさんの方々、そして何よりこれまで野球を続けさせてくれた家族のためにも、レギュラーとして活躍することです。そして、チームとしても結果を残せるようにしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後とも筑波大学硬式野球部の応援をよろしくお願い致します。
本日はここまでです。
明日は石﨑亮治(体育4・安房)です。
どうぞお楽しみに!!
マネージャー磯部友以乃