簡単な繕いの依頼 2019-05-05 09:06:36 | 磁器の繕い例 飲み友達から届けられた繕い品。 簡易法でいいと。 こんな品物です。 しゃもじを入れるもので、片口としても使えるそうです。 繕い前の写真を撮り忘れて。 もう繕いが始まっています。 少し欠けている部分もあって。 アラルダイトのみではなく、強力粉を混ぜたもので補填して。 翌日にはこんな風に。 あまり修復箇所が目立たないように、「新うるし」の本透明と白を混ぜたもので。 完成です。 繕った分粉をアップして。 とても簡単な修復でしたので、料金は頂かずでした。 « 丹波焼のコップの繕い その2 | トップ | 川西での「器再楽」の会の様子 »
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