あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

アカボシゴマダラ

2014-06-17 16:13:08 | 日記


アオキの葉の間にアカボシゴマダラが
二頭居て



言い寄ろうとする雄が雌は気に入らない様子
そこにもう一頭が割り込んできて
暫くバタバタとしていたが



一頭は追い払われた
子孫を残すのも大変!!



榎に残された卵



幼虫に食べられたのかわずかしか残っていない葉に
二個の卵
ひとつはつい今しがた残していった卵
少し黒味を帯びているのは時間が少したった卵のようです
卵を残していった蝶は同じ固体なのかな?
他にも沢山榎の葉はあるのに
残り少なくなった葉に産卵するのは何故
好みがあるのかな?



まだ固い蕾のハスにショウジョウトンボ



近くの池ではショウジョウトンボの雌が
産卵に来た



ショウジョウトンボは飛びながら打水産卵している
雄は見守る事もしないのね!



イチヤクソウが見頃になりました
イチヤクソウが咲くころはどんよりと曇った日が多い
梅雨の時期です
暗い林床で背の低い花を撮影するのは難しい!