ゴイサギ

やっと明日は梅雨明けするようです
今日は涼風が吹いていますが明日からは
暑いでしょうね。
ヤマトシジミが産卵行動をしているのを見た
ありふれたシジミチョウでも交尾しているのは
よく見るが産卵しているのは初めて見たように思う？
カタバミの裏を見ようと思ったが風が強くて
思うように行かず諦めた！！



名残のマヤラン
たった一本だけです！！



公園の近くの道路
染み出した水にナガサキアゲハが吸水に
来ていた
バスは来るし人も歩くし・・・撮影するのはちょっと大変だったが
飛び立っても必ず戻ってくる



数日でかけないのであちこちで撮り溜めた画像が
残り少なくなってきた！
暑い日のウチワヤンマとシオカラトンボ達



マクロレンズではちょっと遠すぎ・・・オビトンボ



夜行性と聞いているがのんびりと寛いで
居るように見えた
冠羽が長いので大人でしょう
図鑑には夜間にカラスに似た鳴き声で鳴くので
”ヨガラス”の別名を持つとある
人気の無くなった池の周囲で鳴き声を聞いたら
ちょっと不気味かもしれない！
ゴイサギ

モンシロチョウ

久しぶりに朝から日差しがあって
ちょっとホッとしたが
不安定な天気に変わりが無く
撮り溜めた生き物達の中から
ツチイナゴの幼生です。
ススキの葉っぱを食べたのは君ですか？



夜間の灯火に引き寄せられて網戸に止まった
緑色のカナブン？
平地にある我が家に青カナブンが飛んでくることはないとは思ったが
手に取ろうとしたらいきなり大きな羽音を
立ててブ～～ンと飛び出した！
びっくりして思わず手を引っ込めた
不意打ち・・・そう思ってしまった！
紫陽花の葉にもぐりこんだのは
アオドウガネ



手すりの外の草に虫ともゴミとも分からないものが付いていた
マクロで覗くと間違いなく虫！
キョロリとした目が見えた
撮影したのは良かったが全く種類が分からなかった
ハムシそれとも・・・？
お尋ねサイトで教えていただきました。
テラウチウンカ・・・ウンカの仲間だったのですね！！
ありがとうございました。



これは見たことがあった
マルカメムシ・・・触ると大変！！



これもお馴染みさん
足元から次々と飛び出す
トウキョウヒメハンミョウ



イトトンボの仲間では大きい方でしょうね
遠くからでも飛んでいるのがよく分かる



ユラユラと特徴のある飛び方の
キイトトンボが驚くほど沢山飛んでいました
ご近所の方のお言葉で「沢山居ます」
本当に沢山居ました！



モンシロチョウも最近は余り見かけることも無く
スジグロシロチョウの夏型も何処に行ったのやら？？

これからが見頃？

面白い蜘蛛を撮影しながら歩いている目の前を
白い物体が横切った？
葉裏に止まった所をみるとハエのようだったが
白い翅が目立つ
白い翅を持つハエなんて・・・ヤドリバエ！
その名の通り昆虫の蛹に寄生するハエですね
ヤドリバエは種類が多くて同定は難しいようです
我が家の山椒で育ったナミアゲハが
余りの食欲で、小さな鉢植えの山椒が丸坊主になりました。
仕方なく近所のミカンの枝を貰ってきて
育てた事があります。
その中の一つの蛹からハエが出てきてびっくり仰天
した経験があります
恐らくこの仲間だったのでしょう！！
綺麗に一枚一枚葉を拭いたつもりだったのですが・・・！



自然界では無事に成虫に成る確立は
とても少ないと聞いています
人工物に付く蛹・・・モンシロチョウでしょうか？
キャベツに付いた青虫や蛹は子供の頃は当たり前に
みて居ました
キャベツについていた蛹は保護色で緑色に近かったと記憶している
その後はモンシロチョウの蛹としては見たことが無い



セリが沢山ある田んぼの畦でちょっと見た感じでは
グロテスクな大振りな青虫が居た
キアゲハの幼虫ですね
無事に成虫になれるのかな？



トリノフンダマシがススキの葉の裏でじっとしていた
これだけみても蜘蛛とは分かりにくい。



前方から撮ってみると足を行儀よく揃えて
いるのが分かる
蜘蛛の巣を調べてみたら
同心水平円網を張るとある
随分と難しい名前だった。



斜面に一輪立派な山百合が咲いていた
トリノフンダマシも山百合もこれからが見頃です。

シロオビトリノフンダマシ

皆様のブログでシロオビトリノフンダマシと云う
蜘蛛をよく見せていただく
これまでご縁が無かったが



１６日に散策した田んぼの畦で幾つも見つけることが出来た
ススキの葉裏に昼間はじっとしている
模様も大きさも個体差がかなり多いらしく
夕方になると低い草の間に網を張って獲物を待つ
鳥の糞に擬態しているのはナミアゲハの
幼虫に似ている
後からも撮影してみました！



水田には大きなタニシが角を出して移動していて
ドジョウも元気に泳いでいました
このように環境のいいところではコオイムシなども
みられるのではないかと思ったがこの日は
見つけられなかった
コオイムシを最後に見たのは随分前に
新潟の田んぼでした



イチモンジセセリが居た
随分と鱗粉もはがれて
時間の経過を感じさせた



チダケサシが上品なピンク色で咲いていた
一度マクロで撮影したいと思っていた花です



撮影日時は一日後ですが
公園の手すりを忙しそうに歩いていました！
ベッコウハゴロモ・・・でしょう

キタテハ

お昼の休憩時に小さな小さな黄色い昆虫
中々ピントが合いにくい・・ツマグロオオヨコバイ幼虫
私のズボンに付いています



夏の暑い日は汗をかくので蝶達は
ミネラルを求めて良く止まる
コミスジ
ちゃっかりストローを延ばしています



キタテハもカメラに止まって



手を出すと物怖じせずに登ってきて
ストローを延ばしている
この後１０分ほど連れて一緒に歩いた！



今年はキイトトンボをよく見るが
カップルはそう云えばまだ見ていなかった
バックがうるさくて遠くてウルトラトリミングしています



草に止まってこちらを見てた
愛嬌のあるキイトトンボの顔