旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年1月25日 木曜日 寒波が続く

2018-01-25 19:53:48 | 晴耕雨読日記
 今朝も昨日に続き3時過ぎに起床。
 向の塀に積もった雪で、雪かきをするかどうか家の中から分かります。


 体を目覚めさせて、4時から雪かきです。
家の前の雪を集めてから、10m離れた雪捨て場に捨てます。


 家の周りの雪かきに1時間半程かかります。
 途中で一時的に雪が激しく降ってきました。


 日中は晴れ間もありましたが、雪が降っている時間の方が長かった一日でした。
 夕方はいつもの通り星取りへ。


IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅9 金田一温泉駅

2018-01-25 14:36:12 | IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅
 IGRいわて銀河鉄道 普通 金田一温泉行に乗って、終着金田一温泉駅に向かいます。


好摩     14:29着 14:30発 
岩手川口   14:34着 14:35発 
いわて沼宮内 14:39着 14:39発 
 何度も通った区間だと気が緩んできます。
 北緯40度公園入口の看板に気がついてシャッターを切りましたが、ピンぼけになっています。
現在はどうか知りませんが、各国の標準時の基準となる子午線(経度)とは違いそんなに重要とは思えないのですが、一昔前の中学校社会科の試験問題には「北緯40度線の通る都市名を答えなさい。」「北緯40度線の通る都道府県名を全て書きなさい。」というのがありました。


御堂     14:44着 14:44発 
奥中山高原  14:51着 14:52発 
小繋     14:59着 14:59発 
小鳥谷    15:06着 15:06発 
一戸     15:10着 15:11発 
二戸     15:16着 15:17発 
斗米     15:19着 15:20発 
金田一温泉  15:24着 






 金田一温泉は駅から2km程離れたところにあります。
 そもそも、1909年(明治42年)10月18日の開業当初は金田一駅でしたが、1987年(昭和62年)に現在の駅名に改称しています。





 柳田國男の「遠野物語」で知られる「座敷わらし」。主に岩手県に伝えられる伝承で、精霊的な存在。座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの言い伝えがあります。
 金田一温泉郷には、座敷わらしが出没する宿として有名な「緑風荘」があります。
 そのためか駅のあちらこちらに座敷わらしがが描かれています。




 駅スタンプの絵柄にも、金田一温泉郷と座敷わらしが描かれています。




 次は前編最後の下車駅、小鳥谷駅に向かいます。


晴耕雨読日記 平成30年1月24日 水曜日 寒波

2018-01-25 10:13:51 | 晴耕雨読日記
 週末にかけて最強の寒波到来とのことで、今日は野菜が凍ってしまう恐れがあるので無人販売はお休みしました。
 大雪とはなりませんでしたが、一日中雪が降っていました。


 歩くとキュッキュッと音がする程冷え込んでいましたが、夕方は星取に行ってきました。