
今日は『スキー記念日』です。
1911年(明治44年)のこの日、オーストリアの軍人テオドール・レルヒ少佐が、新潟県高田の陸軍歩兵連隊の青年将校に日本で初めてスキー指導したことに由来し、『スキーの日』とも呼ばれています。
何事にも諸説があるもので、『日本初のスキー』に関しても、レルヒ少佐が高田に来る以前の金沢説・札幌説などが有ります。
当地にも『スキー発祥の地』碑が有ります。

碑文には、新潟県高田のスキー術講習会より7年前の1904年(明治37年)、当町の豪商野村治三郎氏は、外国雑誌でスキーを知り、東京の丸善を通じ運動具店にスキー2台を試作させ、自らも滑ったことから当町のスキーの歴史は始まる。とあります。
残念ながら、新潟県高田のように当時の写真が無く、年月を特定する根拠も明らかにはなっていませんが、東京の丸善に依頼、2台輸入したという事実と、そのいきさつははっきりしているそうです。
今日は快晴でスキー日和のようにも見えますが、高気圧に覆われた県内は気温が上がり日中の当町の最高気温は9度で3月下旬並みの暖かさとなりました。

おまけ。
今夜の肴。
「キャベツと豚肉の炒め物、水菜の生ハム巻」「カボチャ煮、イガメンチ、山形青菜漬、赤かぶ漬け」「鴨鍋」

1911年(明治44年)のこの日、オーストリアの軍人テオドール・レルヒ少佐が、新潟県高田の陸軍歩兵連隊の青年将校に日本で初めてスキー指導したことに由来し、『スキーの日』とも呼ばれています。
何事にも諸説があるもので、『日本初のスキー』に関しても、レルヒ少佐が高田に来る以前の金沢説・札幌説などが有ります。
当地にも『スキー発祥の地』碑が有ります。

碑文には、新潟県高田のスキー術講習会より7年前の1904年(明治37年)、当町の豪商野村治三郎氏は、外国雑誌でスキーを知り、東京の丸善を通じ運動具店にスキー2台を試作させ、自らも滑ったことから当町のスキーの歴史は始まる。とあります。
残念ながら、新潟県高田のように当時の写真が無く、年月を特定する根拠も明らかにはなっていませんが、東京の丸善に依頼、2台輸入したという事実と、そのいきさつははっきりしているそうです。
今日は快晴でスキー日和のようにも見えますが、高気圧に覆われた県内は気温が上がり日中の当町の最高気温は9度で3月下旬並みの暖かさとなりました。

おまけ。
今夜の肴。
「キャベツと豚肉の炒め物、水菜の生ハム巻」「カボチャ煮、イガメンチ、山形青菜漬、赤かぶ漬け」「鴨鍋」
