旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

新しい年を迎えました 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)1月1日(月)

2024-01-01 19:43:16 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の千葉・鴨川から見える初日の出と当地です。
 当地は晴れ、気温0.4度です。
 『日中』は晴れ、気温は1.7度でした。


 新年最初の話題は、地元の「青い森鉄道」からです。
 青い森鉄道では、数量限定のオリジナルグッズの福袋を、例年「青い森鉄道オンラインショップ」と「モーリーズカフェ(浅虫温泉駅構内)」で販売していますが、今年度は青森駅・野辺地駅・三沢駅・八戸駅窓口でも発売するとアナウンスされていました。


 そこで、窓口が開く6時に合わせて出かけました。
 3種類の福袋を購入したら、おまけにタオルもくれました。
 早速開けてみたいところですが、ちょっと我慢します。


 元日の朝はお雑煮と決まっています。


 我が家では元日にお寺参りに行きます。
 元々「正月」は、お盆と同じく祖先の霊を呼び、慰霊する行事であったそうです。それが次第に分化し、新年のお祝いと、一年の無病息災を願うものに変わっていったそうです。


 お墓参りから帰って福袋を開けました。
 「モーリーもりもり福袋」




 「青い森トレイン福袋」




 「八戸ときえときめき福袋」




 1月の和風月名は『睦月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 睦には「睦び、親しくする」という意味合いがあり、正月に家族や親戚でなごやかな宴を催し、むつみあうことからついたそうです。
 おまけ。
 今夜の肴。
 お昼の会食の残りを処分するメニューです。