【そば屋の天むす】(小淵沢駅)
2024.1.20投稿
2023年(令和5年)3月11日
スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格781円
[製造元](株)丸政
「そば屋の天むす」「創業大正七年丸政そば屋の天むす」の文字がデザインされた掛紙(袋)です。
容器は電子レンジ対応のプラスチック製弁当容器です。
塩飯に細切りきくらげと魚卵を小豆島特産の醤油で煮た佃煮を混ぜ、その御飯で海老天を包み、太巻き型に海苔で巻いた物です。
付け合わせは拍子木切りのたくあんです。
「そば屋の…」とあるので、そばつゆで味付けされた御飯かと思ったら、塩飯に佃煮の御飯でした。
個人的には、海老天の脂っこさが消え、あっさりした味のように感じます。
2023年(令和5年)4月9日
スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格781円
[製造元](株)丸政
「そば屋の天むす」「創業大正七年丸政そば屋の天むす」の文字がデザインされた掛紙(袋)です。
容器は電子レンジ対応のプラスチック製弁当容器です。
塩飯に細切りきくらげと魚卵を小豆島特産の醤油で煮た佃煮を混ぜ、その御飯で海老天を包み、太巻き型に海苔で巻いた物です。
付け合わせは拍子木切りのたくあんです。
「そば屋の…」とあるので、そばつゆで味付けされた御飯かと思ったら、塩飯に佃煮の御飯でした。
個人的には、海老天の脂っこさが消え、あっさりした味のように感じます。
製造元の丸政の「そば屋」のサイドメニューから始まったので「そば屋の天むす」と言う名前になったようです。
現在も800円で販売されています。
製造元の丸政は、1918年(大正7年)に中央本線富士見駅の構内立売業者として発足し、1929年(昭和4年)の小海線開通と共に中央本線と小海線の接続駅となった小淵沢に移転し、1944年(昭和19年)から殻弁当の販売を始めました。
1955年(昭和30年)に株式会社となってから駅弁の他、駅内外の売店、みやげ物店、食堂、仕出し弁当の製造・宅配などもおこなっています。
『高原野菜とカツの弁当』『元気甲斐』などが主力駅弁ですが、『駅弁味の陣』では次の駅弁が入賞しています。
『駅弁味の陣2014』初陣賞『信州牛と松茸ごはん』。 現在は終売のようです。
『駅弁味の陣2020』135周年記念賞『そば屋の天むす(135周年記念パッケ
ージ)』。現在は通常包装で800円で販売中。
『駅弁味の陣2021』駅弁大将軍『ワインのめし』。1,500円で販売中。