【納豆弁当】(水戸駅)
2022.2.19投稿
2009年(平成21年)7月31日 水戸駅で購入 価格550円
[製造元](株)鈴木屋
楕円形の木製風ボール紙製容器に墨一色の掛紙に紐掛けです。
野沢菜で巻いた納豆巻きが2個。
青海苔風味とカレー風味の揚げ納豆の軍艦巻が1個ずつ。
納豆と挽肉を玉子でくるんだ手まり寿司が1個。
付け合わせは、こんにゃくの煮物・きゃらぶき・人参のぬか漬け。
野沢菜で巻いた納豆巻きが2個。
青海苔風味とカレー風味の揚げ納豆の軍艦巻が1個ずつ。
納豆と挽肉を玉子でくるんだ手まり寿司が1個。
付け合わせは、こんにゃくの煮物・きゃらぶき・人参のぬか漬け。
納豆づくしの駅弁としては唯一の物で、納豆好きにはたまりませんでした。
『東京往復普通列車の旅』復路1日目の夕食用として、水戸駅で購入しました。
購入しようとした『印籠弁当』が売り切れでしたが、17時という時刻には売り切れているはずの『納豆弁当』を奇跡的に購入することが出来ました。
残念なことに、この掛紙が行方不明です。
製造・販売の鈴木屋は、「太平館」「芝田屋」と並び、いずれも元「駅前旅館」で、長年、水戸駅の駅弁を手がけていましたが、2010年(平成22年)1月の鈴木屋倒産により、水戸駅の駅弁は全て撤退しています。
その後、大洗の「万年屋」さんが、「水戸印籠弁当」として復活させました。
当初は大洗駅だけでの販売でしたが、2021年(令和3年)10月19日より水戸駅構内の水戸駅コンビニ・ニューデイズ7号店で、「水戸印籠弁当」「スペシャル日の丸弁当」の販売を開始したとのことです。
その後、大洗の「万年屋」さんが、「水戸印籠弁当」として復活させました。
当初は大洗駅だけでの販売でしたが、2021年(令和3年)10月19日より水戸駅構内の水戸駅コンビニ・ニューデイズ7号店で、「水戸印籠弁当」「スペシャル日の丸弁当」の販売を開始したとのことです。
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