【特製幕乃内御膳】(東京駅)
2024.8.30投稿
2024(令和6年)6月4日
東海道新幹線車内販売で購入 価格1,500円
[製造元](株)JR東海リテイリング・プラス
[製造元](株)JR東海リテイリング・プラス
駅弁の名前と、東京(日本橋)と名古屋(熱田神宮)と大阪(道頓堀)の広重の浮世絵木版画の絵柄がデザインした掛紙(蓋)です。
発泡材の容器(22.8cm×16.7cm×4.5cm)に紙製の蓋をし、ラップでくるんでいます。
9つのマスに分かれていて、上左からあさりとあおさが載った深川めし、・煮物(人参、椎茸、こんにゃく、がんもどき)、玉子焼・銀鮭塩焼き・れんこん酢漬け。
中左から大根の田楽 パプリカ醤油漬け、味噌カツ・海老フライソース漬け・鶏肉煮、・白飯(飛騨牛うま煮=上のマスにこぼれています。・錦糸玉子)。
下左から梅ちりめんご飯、・煮物(南瓜、さつま揚げ)・ニシン昆布巻き・黒豆甘露煮、煮物(高野豆腐・揚げ粟麩煮・切り干し大根)。
2007年(平成19年)の発売開始以来、内容の変更はあるものの、品数も多く関東・東海・関西と広範囲のものを一つの弁当で食べられる唯一の駅弁です。
現在も販売されていて、「JR東海リテイリング・プラス」のサイトでは、東京駅・名古屋駅・新大阪駅・リニア鉄道館で受け取りの予約が出来ます。
公式ホームページでは、次のように紹介しています。
【特製幕乃内御膳】 1,500円(税込)
関東・東海・関西の味を一度にお楽しみいただけます。
「特製幕之内御膳」は関東・東海・関西、それぞれの地域の特色を取り入れた、様々な食材をお楽しみいただけるお弁当です。
ご飯は各都市の特色を活かした深川めし、飛騨牛うま煮や梅ちりめんご飯に、ご当地の食材をイメージして、エビフライやみそかつ、湯葉煮などを盛り合わせました。
東海道の味わいの旅をお楽しみください。
※「ゆば」にかわり「高野豆腐」を使用しております
「松江往復・新旧『特急やくも』&残念!京都 弾丸旅」の途中、東海道新幹線下り「のぞみ」号のモバイルオーダーサービスで購入しました。
製造元のJR東海リテイリング・プラスは、2023年(令和5年)10月1日付で東海キヨスクとジェイアール東海パッセンジャーズが合併し、設立された会社です。
ジェイアール東海パッセンジャーズは、前身が日本食堂株式会社で、1988年(昭和63年)に分社化され株式会社ジェイダイナー東海が発足し、その後、2002年(平成14年)に株式会社パッセンジャーズ・サービスと合併し、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズに商号変更しています。
駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売していて、合併後も継続しています。
2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。
ジェイアール東海パッセンジャーズは、前身が日本食堂株式会社で、1988年(昭和63年)に分社化され株式会社ジェイダイナー東海が発足し、その後、2002年(平成14年)に株式会社パッセンジャーズ・サービスと合併し、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズに商号変更しています。
駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売していて、合併後も継続しています。
2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。
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