旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

「故郷は僕に微笑む」 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)9月3日(土)

2022-09-03 19:55:07 | 閑雲野鶴日記

 スッキリしない天気の一日でした。
 これも台風11号が影響しているのでしょうか?


 「駅弁」の 資料を整理しながら、今までの鉄道旅の資料もちょこちょこと整理しています。
 今日こんな物が出てきました。


 大宮駅・盛岡駅間の距離と時間を通常切手で表した切手帳です。


 この最後に「東北新幹線の歌『故郷は僕に微笑む』」というのが載っていました。
 東北新幹線の開業にあたり公募したものらしいのです。
 作詞は、宮城県亘理郡山元町の曹洞宗光名山徳本寺の住職さん、歌は郷ひろみさんだったそうです。
 当初、『女であれ、男であれ』のB面だったこの曲は、有線放送で評判となりA面に切り替えて再発売されたそうです。
しかし、東北新幹線開業当時蚊帳の外の青森県人にとっては、全く記憶にありません。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「胡瓜漬、大根とさつま揚げの煮物、ピーマン・挽肉・塩昆布和え、胡瓜の辛子漬け」「胡瓜・大根・カニカマサラダ、カボチャ煮、イカメンチ、サニーレタス」


 今夜から、娘に協力して当分『マルエフ』です。



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