旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅15 青山駅

2018-02-05 12:43:29 | IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅
 IGRいわて銀河鉄道 普通 盛岡行に乗って、隣の青山駅に向かいます。


厨川     10:06着 10:07発 
青山     10:09着
 巣子駅と同じく2006年(平成18年)3月18日に開業した、いわて銀河鉄道線で一番新しい駅です。






 降りてみて分かったことですが、出入り口が4ヶ所もあります。
 さすが、乗降客数は盛岡駅に次いで2番目に多い駅です。


 開業当初からあった1番線ホーム側の「西口」はその後、前九年口開設に合わせ「青山口」に、更に新社屋に「青山南口」が開設されるのにあわせて現在の「青山北口」になりました。
 硬券入場券は「青山北口」でしか購入できません。




 2番線ホーム側に当初からあった「東口」も前九年口開設に合わせ「上堂口」に改称しました。


 2番線ホームに一番近い「前九年口」は、2008年(平成20年)3月15日に開設されました。


 2015年(平成27年)11月16日に開設された一番新しい「青山南口」と1番線ホームは長い通路でつながっています。




 青山南口のある駅舎2階・3階にはIGR本社が入っています。


 駅の入口付近には横断歩道がなく、道路を渡るためには100m程離れた交差点まで行かなければなりません。




 青山南口駅舎の1階には、いわて銀河鉄道の関連会社の「銀河鉄道観光」と「びすとろ銀河」が入居していました。






 駅スタンプは2種類あります。
 青山北口の絵柄は、旧覆馬場練兵場と厨川の柵です。


 青山南口の絵柄は、青山南口(IGR本社)とIGR7000系電車です。


 滞在35分。次は終点盛岡駅です。

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