1926年(大正15年)10月25日開設の青森操車場は、長町・郡山と並び「東北三大操車場」と呼ばれていました。
1968年(昭和43年)7月21日、複線電化に伴う東北本線ルート変更で、東北本線が完全に並行する形となった以降、昭和40年代後半と思われる配線図です。
操車場としての機能は、1984年(昭和59年)2月1日に廃止されています。
1968年(昭和43年)7月21日、複線電化に伴う東北本線ルート変更で、東北本線が完全に並行する形となった以降、昭和40年代後半と思われる配線図です。
操車場としての機能は、1984年(昭和59年)2月1日に廃止されています。
現在は青い森鉄道の信号場となり、青い森鉄道運輸管理所が併設されています。また、貨物列車の機関車の交換も行われるため、JR貨物青森総合鉄道部も併設されています。 青森操車場跡の一画では、毎年「青い森鉄道まつり」が開かれています。
2019年(令和元年)は10月20日に開催されます。
2019年(令和元年)は10月20日に開催されます。
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