旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

「春隣」 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)2月27日(木)

2025-02-27 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は未明からの雪が止みそうです。気温は0.3度です。


 『日中』は晴れ、最高気温は5.4度でした。
 「春隣(はるとなり)」とは、冬も終わりに近づき、春の気配がどことなく漂う様子をあらわす冬の季語だそうです。
 お天気が良くても、気温が高くなっても、雪野原を渡る風はまだまだ冷たい日が続いていますが、春を感じるアンテナを広げたいなぁ~


 豆がなくなったので、買いに行ってきました。


 afternoon coffee用は『パナマ ゴールデンビートル』にしました。
 「ゴールデンビートル」とは、中米地域に生息する金属のような光沢がある「プラチナコガネムシ」のことだそうですが、『プラチナ』と言っても金色、銀色、緑色など、100種類ほど確認されているそうです。
 肝心のコーヒーは、口の中にマイルドな酸味とコクが広がり、後から甘味も残るそうです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「人参と油揚げの煮物、チジミ、イナダの刺身・千切り大根」



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