【えぞ小鉢 どんぶり子】(旭川駅)
2022.3.27投稿
2010年(平成22年)7月22日 旭川駅で購入 価格1,100円
[製造元]旭川立売(株)
鮭・イクラ・ウニのイラストが描かれた掛紙(箱)です。
箱の中には小鉢が2つ入っています。
それぞれ、御飯と具が別容器になっています。
一つは、醤油御飯に椎茸煮と干瓢煮を刻んだものをチラシ、錦糸玉子を載せた小鉢で、トッピング用の具は鮭のほぐし身・イクラ醤油漬け・中華風山クラゲです。
もう一つは、ワカメの載った醤油飯の小鉢で、トッピング用具は味付けウニです。
ピンボケ補正ソフトを使っていますので、外部データで並べたものを紹介します。
具を一度に載せて海鮮丼・ウニ丼にするのも良し、具を酒の肴にして、最後に御飯だけ食べても良し。
この自由さが人気の駅弁でしたが、平成時代と共に終売のようです。
『最北端 稚内への普通列車の旅』2日目の昼食として旭川駅で購入しました。
鮭・イクラ・ウニのイラストが描かれた掛紙(箱)です。
箱の中には小鉢が2つ入っています。
それぞれ、御飯と具が別容器になっています。
一つは、醤油御飯に椎茸煮と干瓢煮を刻んだものをチラシ、錦糸玉子を載せた小鉢で、トッピング用の具は鮭のほぐし身・イクラ醤油漬け・中華風山クラゲです。
もう一つは、ワカメの載った醤油飯の小鉢で、トッピング用具は味付けウニです。
ピンボケ補正ソフトを使っていますので、外部データで並べたものを紹介します。
具を一度に載せて海鮮丼・ウニ丼にするのも良し、具を酒の肴にして、最後に御飯だけ食べても良し。
この自由さが人気の駅弁でしたが、平成時代と共に終売のようです。
『最北端 稚内への普通列車の旅』2日目の昼食として旭川駅で購入しました。
製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
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