【かごしま黒豚極黒豚めし】(出水駅)
2021.12.10投稿
2006年(平成18年)12月10日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,050円
[製造元]出水駅鉄道構内営業(株)松栄軒

掛紙(スリーブ)の商品イメージの写真が目を引きます。


和風だし味の御飯の上に、メインの黒豚肉のタレ焼と、錦糸玉子・紅生姜が載り、たたきごぼうと高菜漬が添えられています。小袋に入った山椒も付いていました。


黒豚タレ焼がやわらかく、少し甘めの香ばしい味が広がります。味付け御飯に更にタレの味が染みて食べ応えがありました。
絶付け合せのたたきごぼうと高菜漬、山椒も味を引き立てています。
2007年(平成19年)4月7日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,050円
[製造元]出水駅鉄道構内営業(株)松栄軒

前年購入の物と全く同じでした。
製造・販売の松栄軒は、1929年(昭和4年)鉄道省公認・出水駅汽車弁当店として創業し、出水駅を拠点にしていましたが今では鹿児島県内の他、熊本駅・博多駅まで営業範囲を広げています。
松栄軒と言えば『えびめし』が有名ですが、最近は『極 黒豚めし』の人気も高いそうです。
この『かごしま黒豚極黒豚めし』とは似ている駅弁ですが、こちらは肉の量も少ないように見え、「駅弁大会」などの催事用駅弁ではないかと思います。
松栄軒と言えば『えびめし』が有名ですが、最近は『極 黒豚めし』の人気も高いそうです。
この『かごしま黒豚極黒豚めし』とは似ている駅弁ですが、こちらは肉の量も少ないように見え、「駅弁大会」などの催事用駅弁ではないかと思います。
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