【焼餃子ダブル弁当】(宇都宮駅)
2022.10.17投稿
2019年(平成31年)1月19日 宇都宮駅で購入 価格800円
[製造元](有)松廼家

餃子定食をイメージしたイラストが描かれた掛紙です。

容器の三分の二を使って、焼餃子が2人前12個並んでいます。
残りの三分の一には白飯が。そして胡瓜の漬物がほんの少し。
商品表示に(別添餃子のタレ)とありましたが、入れ忘れたのか入っていませんでした。

宇都宮は「駅弁発祥の地」と言われていますが、1996年(平成8年)から2010年(平成22年)まで一世帯当たりの年間餃子購入額が15年連続日本一となり、今は「餃子のまち宇都宮」の方が有名ではないでしょうか。
1993年(平成5年)には、市内餃子専門店など38店舗により「宇都宮餃子会」が発足。その「宇都宮餃子会監修」に誘われて購入しました。
「冷めても固くなりにくい皮を使い、風味を落とさないように工夫した」とのことですが、「冷めている」ことを前提に食べなければいけません。
餃子は油っぽくなく、ニンニク控えめなのかニンニク等の匂いもなく、新幹線内で食べましたが、匂いを気にしなくても良いと思いました。
それにしても、餡もたっぷりで大きな餃子、一人だとこれを12個、二人でも6個。結構なボリュームで覚悟が必要です。
餃子のタレはなければなくても良いのですが、最後は少し味を変えて食べたくなりました。
白飯は、こんな時のために携帯している、「ごはんですよ! ミニパック」が活躍しました。
京王百貨店新宿店「第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」の帰途、宇都宮駅で途中下車して購入しました。
すでに終売のようです。
残りの三分の一には白飯が。そして胡瓜の漬物がほんの少し。
商品表示に(別添餃子のタレ)とありましたが、入れ忘れたのか入っていませんでした。

宇都宮は「駅弁発祥の地」と言われていますが、1996年(平成8年)から2010年(平成22年)まで一世帯当たりの年間餃子購入額が15年連続日本一となり、今は「餃子のまち宇都宮」の方が有名ではないでしょうか。
1993年(平成5年)には、市内餃子専門店など38店舗により「宇都宮餃子会」が発足。その「宇都宮餃子会監修」に誘われて購入しました。
「冷めても固くなりにくい皮を使い、風味を落とさないように工夫した」とのことですが、「冷めている」ことを前提に食べなければいけません。
餃子は油っぽくなく、ニンニク控えめなのかニンニク等の匂いもなく、新幹線内で食べましたが、匂いを気にしなくても良いと思いました。
それにしても、餡もたっぷりで大きな餃子、一人だとこれを12個、二人でも6個。結構なボリュームで覚悟が必要です。
餃子のタレはなければなくても良いのですが、最後は少し味を変えて食べたくなりました。
白飯は、こんな時のために携帯している、「ごはんですよ! ミニパック」が活躍しました。
京王百貨店新宿店「第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」の帰途、宇都宮駅で途中下車して購入しました。
すでに終売のようです。
製造元の松廼家は、1893年(明治26年)創業の、駅弁発祥の地、宇都宮の老舗駅弁屋です。
「とりめし」は代表的な駅弁で『特製とりめし』の他、数多く販売されてきました。
現在は、茶飯の上に、いっこく野州どりのそぼろ・鶏の照り焼き・煮玉子が載った『いっこく野州どり弁当』。冬期間限定の、茶飯の上に、いっこく野州どりのそぼろ・鶏の照り焼き・玉子そぼろが載った加熱式の『あつあつとりめし』。『岩下の新生姜』と「とりめし」のコラボレーション弁当『岩下の新生姜とりめし』などが、販売されています。
『駅弁味の陣2020』で『きざみ岩下の新生姜 きぶなカレー ブラックシーフード』が「駅弁副将軍」に選ばれました。

「とりめし」は代表的な駅弁で『特製とりめし』の他、数多く販売されてきました。
現在は、茶飯の上に、いっこく野州どりのそぼろ・鶏の照り焼き・煮玉子が載った『いっこく野州どり弁当』。冬期間限定の、茶飯の上に、いっこく野州どりのそぼろ・鶏の照り焼き・玉子そぼろが載った加熱式の『あつあつとりめし』。『岩下の新生姜』と「とりめし」のコラボレーション弁当『岩下の新生姜とりめし』などが、販売されています。
『駅弁味の陣2020』で『きざみ岩下の新生姜 きぶなカレー ブラックシーフード』が「駅弁副将軍」に選ばれました。

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