きょうは一日、文教社会常任委員会でした(この報告は後日)
夜、「しんぶん赤旗」日曜版をとりにいったとき、この春から大学に入学する子たちと会いました
「大学時代はどうだった」という問いかけに、「自分の研究したいことと、社会の矛盾をどう変えていくかを学んだよ」という話をしました
学生時代は、研究ができる時間が保証され、仲間といっしょにたのしく議論をすることができます私自身は、「一生ものの学びと仲間」を手にすることができました。
学生時代にしかできなかったこともたくさんあります私も、研究をしたり、仲間たちと語り合ったり、学生時代だからこそできることをたくさんやりました。
一方で、世界一高い学費を払うことができず、目の前で大学をさらなければならない場面に何度も出くわしました。一生懸命に研修をしたいけれど、アルバイトをしつづけて大学に通うことができない学生もたくさんいます本当にくやしい限りで、このときの思いが政治家を志した原点の一つでもあります。
明日は、朝から鶴川駅で宣伝そして、文教社会常任委員会の2日目です「市民のくらし第一」に予算の内容を明らかにしていくためにがんばります
┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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