町田駅で、山添拓参議院議員を迎えて街頭演説を行いました。
直前の呼びかけにもかかわらず、300人を超える方々に足を止め耳を傾けていただきました。
私は、都議会の報告とともに、「小池知事が希望の党の党首となりましたが、安保法制は容認、憲法は変える──まさに、古い古い自民党政治そのものではないでしょうか。本気になって、古い自民党政治を変えようと思えば、憲法違反の安保法制を直ちに廃止にするために市民と野党の共闘が必要です」とお話ししました。
松村りょうすけ予定候補は、「市民と野党の共闘をあきらめる気はない。現時点で唯一の立憲野党の予定候補として力を尽くす」と訴え。「子育てや教育を人質にした消費税増税ではなく、安倍政権のもとで膨らんだ軍事費(約4000億円)の削減、アベノミクスで儲けた富裕層・大企業に応分の負担などで財源を確保する。低所得者ほど負担の重い消費税を子育てや教育の財源とすることは矛盾しかない」と話しました。
山添拓参議院議員は、国会の様子を丁寧に紹介し、「秘密保護法、安保法制、共謀罪──憲法をないがしろにしてきた人たちにこれ以上政治を続けてもらうわけには行かない。市民と野党の共闘、日本共産党の躍進で政治を変えよう」と訴えました。
街頭演説終了後、松村りょうすけ勝手連のみなさんといっしょにDJブースも出して宣伝しましたが「自民も小池もおんなじ枠の中。だって改憲、安保法制容認でしょ。今度の総選挙は共産党の一択です」と声をかけられるなど、今度の総選挙で共産党への期待をひしひしと感じる内容が次々と寄せられました。
(写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)
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