日本若者協議会に参加する高校生が、「本気の痴漢対策を求めます!来学期からは#NoMoreChikan」を始めました。
「国は本気の痴漢対策を」高校生たちが署名活動
— 米倉春奈 都議会議員(豊島区) (@yonekura_haruna) September 3, 2021
このムーブメント、本当に大事。
都議会でも、対策の実現にがんばります。https://t.co/UJqoyBwpZT
「痴漢ゼロ」「誰にとっても安全な東京へ」と、日本共産党は都議選の公約にも掲げてきました。
今年の2月に、米倉春奈都議が都議会本会議で痴漢ゼロを求めて質問しましたが、強い共感とたくさんの反応がありました。(質問全文はこちら→https://www.jcptogidan.gr.jp/category01/2021/0225_2754)
痴漢という国際的にも「chikan」と呼ばれている、性暴力・性犯罪が日常的にくり返されている現実を変えていきたいと思います。
男性は、電車を乗るたびに「痴漢被害に遭うかも」と感じる人はほとんどいないと思います。
しかし、女性は日常的にそうした中で生活をせざる得ない状況にある現実は極めて深刻です。特に、中高生の被害が多く、話を聞いた高校生は「日常的にありすぎて」と話していました。
当事者である高校生たちが声をあげて、痴漢をなくすためのアクションを起こしている時にともに声を上げていきたいと思います。
週刊金曜日、小川たまかさんの記事→http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2021/09/03/gender-100/
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