日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

『戦争なんか大きらい!』原画展

2019-04-30 | 日々思うこと、考えたこと

 ポプリホールで行われていた、『戦争なんか大きらい!』原画展に。

 以前にもこのブログで紹介しましたが、本の内容が本当に素晴らしいのです。

 この日は、絵本作家の長谷川知子さんが会場でサイン会。

 私は、終了時間ギリギリで駆け込みましたが、多くの方が来場されていました。

 平和を実感できる瞬間は、一人ひとり違うかもしれません。しかし、戦争のない世の中は平和を実感できる前提条件です。みなさんと「平和を誠実に希求」していきたいと思います。

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ジャック・ザ・多摩セン!のイベント「Jack in the BOX Ⅲ」

2019-04-29 | 活動のこと

 28日、ジャック・ザ・多摩セン!のイベント「Jack in the BOX Ⅲ」に参加させていただきました。

 国会からは、立憲の大河原衆院議員、真山参院議員、共産の山添参院議員。それ以外にも、多摩地域や神奈川の議員も多数参加されていました。

 それぞれの国会議員の国会質問を視聴し、議員から直接解説。そして質疑応答という普段はあまりないコンセプトもとても良かったです。

 なにより、圧倒的な市民のみなさんの力を感じる集まりでした。

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Happy PRIDE ──「らしく、たのしく、ほこらしく」東京レインボープライド2019

2019-04-28 | 活動のこと

 28日、東京レインボープライド2019に参加しました。

 会場は、色とりどりのフルカラー。

 ブースをのぞくだけで学ぶことが多く、楽しみもいっぱい。

 知り合いの方にもお会いでき、とても充実した時間となりました。

 子どもたちも会場に行きましたが、レインボーにLGBTと白で刻まれたメガネを購入。

 多様な生き方は、これから未来を生きる世代にとても重要だと思うのです。

 「普通」や「特別」という色分けをするのではなく、多様な生き方が「当たり前」となる社会を、手をつなぎつくっていきたいと強く実感しました。

 北欧の国々が多く参加されていたのがとても印象的でした。

 写真は、原のり子都議、米倉春奈都議、田中美穂市議と。

 

 

 

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田中美穂市議と市政・都政報告会──継続は力なり

2019-04-27 | 活動のこと

 田中美穂市議が毎議会(定例会)ごとに開催している市政報告会。わたくしも便乗させていただき、都政報告をさせていただいています。

 市議選から1年が経ちますが、田中市議は「小さな声を集め、市政を大きく変える」という素晴らしい活躍をしています。

 田中市議は、パワーポイントを使って報告。

 

 石阪自公市政が猛烈な勢いで開発を進める一方、鶴川図書館など身近な公共施設をつぶし、国保税の値上げなど市民には負担増を強いています。 

 今後ねらっている町田駅の再開発は、立川や府中よりもお金をかけて、600億円を超えるという話もあると言います。

 特に、私が学ばされたのは、共産党市議団が市民負担増の実態を丁寧に数字で明らかにしているところです。やっぱり、市民生活にどのように直結しているのか、実態を知らせていくことは力になるなと思いました。

 継続は力なり──出された質問にも双方向でやりとりしながら、みんなの力で暮らしに役立つ政治に変えるために全力をつくします。

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難聴者への支援切実──厚生労働省から聞き取りを行いました

2019-04-26 | 国政のこと

 24日、大門みきし、吉良よし子両参議院議員とともに、厚生労働省に難聴者への支援について聞き取りと申し入れを行いました。共産党都議団からは、あぜ上都議と私が出席しました。

 共産党都議団は、「聞こえのバリアフリー」として位置付けて議会内外でも取り組んできました。この聞き取りを行う直接のきっかけとなったのは、大門議員が国会で難聴支援の問題を取り上げたことによります。(参考:3月21日「赤旗」補聴器購入 補助制度を  加齢性難聴問題 大門氏が求める

 厚労省の説明では、相当重度の難聴で障害手帳が交付された方には、補装具支給制度がありますが、現時点では何も取り組みはありません。

 唯一、認知症と難聴との関連が指摘されていることから、「高齢化に伴う難聴者の認知症予防に関する研究」が行われているということでした。

 基礎研究はとても重要ですが、切実な課題として高齢社会にしっかりと対応していくことが求められています。

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