日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

「手放すな 働く誇りと 残業代」──高プロ反対

2018-05-31 | 国政のこと

 「とことん共産党」に「ご飯論法」で時の人となっている上西充子法政大学教授がゲスト出演しました。

 テーマは、「実態は過労死合法化・促進 『働き方改革』法案にNO!」。

 これを見ると、安倍政権の「働き方改革」がいかに経営者の側のロジックで進められているかがわかります。

 私が注目したのは、法律によって規定することの意味。

 上西先生が、日本で守られていない2大法律は、労働法と道路交通法であると指摘しています。

 道路交通法では、40㎞道路を50㎞で走る車はある。でも40㎞を意識しているから、50㎞になる。40㎞制限がなければ、100㎞で走ってもいいことになる。でも、法律があるから50㎞で走っている車に違法だと言える。それがなくなることで、異次元の危険性になる。残業代が出ないのではなく、そもそも残業という概念がないのだから。

 一方、経営者にとっては訴えられるリスクがなくなる。

 んーわかりやすい。

 これが、「むずかしいことをやさしく」ということかと思いました。

 マルクスが『資本論』で「"大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!" これがすべての資本家およびすべての資本家国民のスローガンである。それゆえ、資本は、社会によって強制されるのでなければ、労働者の健康と寿命にたいし、なんらの顧慮も払わない」と書きましたが、社会的バリケード(国の法律)が必要なのです。

 今回の高プロは「サービス残業合法化法案」とも言われます。

 「手放すな 働く誇りと 残業代」──という川柳もインパクト大。

 高プロ反対の声をあげていきましょう。

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市民とつながる、都政につなぐ──池川友一活動報告ニュース「都政への架け橋」(第38号)

2018-05-30 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 「池川友一活動報告ニュース 都政への架け橋」の第38号ができました。

 今週のニュースは、

 ●オスプレイも、米軍機もノー 平和で安全な空を
 ●野津田公園のバラが見頃です
 ●鶴川団地祝50周年
 ●第4子が誕生しました 

 について記事を書いています。

 以下、画像をクリックしていただくと、PDFファイルが開きます。

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多摩都市モノレールにシルバーパスの適用と通学定期代の値下げを求める要望

2018-05-29 | 東京都政・都議会のこと

 24日、共産党都議団と多摩都市モノレール沿線市議団は、モノレールにシルバーパスの適用と通学定期代の値下げを求める要望書を提出しました。

 町田市でも、モノレールについて市民のみなさんから声を寄せていただいていますが、その一つにシルバーパスの適用があります。

 また、モノレール沿線に通う学生さんが「目の前に駅があるのに、高いために使えない」と切実な実態を寄せてもらったこともあります。

 「社として受け止めたい」というのであれば、ぜひ前向きに検討してほしいと思います。

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蚊も無く、孵化も無し‼︎

2018-05-28 | ごあいさつ・告知・紹介

 「蚊も無く、孵化も無し‼︎」──これ、本当に上手いキャッチだと思います。

 このキャンペーンは6月中ですが、夏は蚊の季節が続きます。

 身近な対策って思った以上に大事なようです。

 参考:蚊の発生防止強化月間(東京都福祉保健局ホームページ)

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ご報告。第4子が誕生しました

2018-05-27 | 子育て・家族のこと

 5月27日午前0時7分、第4子が誕生しました。2850グラムの女の子です。

 母子ともに健康です。

 切迫早産だったため、早く産まれてくるかと思いきや予定日をすぎて40週4日。

 最初の陣痛が来てから2時間30分でした。

 偶然ですが、1番目が40週4日、2番目が37週4日、3番目が38週4日と、○○週4日でコンプリート。

 産まれた瞬間から、元気よく泣き、手をブンブンと振り回しています。

 1番目が水ぼうそうに罹患しているため、子どもたちは立ち会うことはできませんでした(といっても、深夜なのでどういう状況でも寝ていたと思います)が、私は立ち会うことができました。4人みんなのお産に立ち会えたというのは、巡り合わせでしょうか。

 出産が深夜となりましたが、いつもお世話になっているスタッフのみなさんにも感謝です。両親をはじめ切迫早産の時期から、サポートしてくださったみなさまにも感謝です。

 新しい仲間が増えましたが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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