30日、地域のみなさんにあいさつまわりをしたあと、東京大学駒場キャンパスでおこなわれた「マルクスは生きている」セミナーに出かけました
お話は、セミナーのタイトルと同じ本を執筆された、日本共産党元議長の不破哲三さん2回連続講座の1回目のテーマは「大学時代にマルクスが必読な理由」。私も大学時代に聞きたかったと思いながら、駒場に向かいました
ついたら会場はいっぱい。第2会場でテレビ視聴となりました
「この世界を丸ごととらえるために、マルクスを読んでもらいたい」
「21世紀は歴史に残る激動の世紀となる。若い世代はまさにこの激動の時代を生きていく。時代の流れを見定めず、ただ闇雲に生きていくだけでいいのか。自分の位置を見定め、どう生きるのか。この激動の時代を、生きがいのあるものにしてほしい」
私も、いまの現実を固定したものととらえず、変化・運動・発展のなかででとらえ、変革していくために奮闘していきます
写真は、10月31日付の「しんぶん赤旗」です
┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
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