日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

キッズコーナーで子どもたちが楽しく遊ぶ結婚を祝う会

2016-01-31 | その他もろもろ

 和光大学の先輩で、日本共産党江東区議会議員の山本真さんとパートナーの悠ちゃんの結婚を祝う会。(区議選前に大学の仲間と支援に行ったときの記事:江東区議選に挑戦する、山本真さん(大学の先輩)の応援に行きました。

 生まれてから今日まで多くの人たちとかかわり、その中で育ってきた二人の姿に心があたたかくなりました。

 子どもと一緒に出席する参加者が多かったこともあり、キッズスペースを設けてくれたり小さな心配りがありました。

 私も司会という大役を任され、大きなハプニングもなく会を終えることができてホッとしています。

 真くん、悠ちゃん二人らしく末永くお幸せに。これからもよろしくお願いします。

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2015年9月19日未明のこと──山添拓さんが参議院本会議の傍聴に至るまで

2016-01-30 | 国政のこと

 「ふり返ってみると早かった一年。なにが一番印象的かと問われれば、やはりこれか。2015.9.19未明の参議院本会議。安保法制という名の戦争法を強行したその場に居合わせたことは、忘れられない」(山添拓参議院東京選挙区予定候補のFacebookページより

 いつ書こうかと思っていましたが、この傍聴記にはちょっとしたエピソードがあります。

 9月18日から19日未明にかけて、私も主権者の一人として国会前抗議行動に参加していました。そこに、とある方から「参議院本会議の傍聴券が手に入ったけれど、いまから来ないか」と連絡をいただきました。

 私なりに思考を巡らせ、自分が行くべきか、それとも…と考え抜いた末に、「この人しかいない」と山添さんに連絡してみました。

 山添さんはその日も見回りを行っていましたが、私からの突然の連絡を快く受けてくれ、傍聴席へと向かったのでした。

 この時は主権者として声を上げる一方で、傍聴席から発言する機会もなく、ただただ見守るしかないという状況で、本当に悔しい思いをしたと思います。

 国会前から「良識の府」へ──このエピソードが後に「そんなこともあったね」となるように、参院選で山添さんの胸に弁護士バッヂとともにもう一つバッヂをつけることができるように「地道に、大胆に」とりくんでいきたいと思います。

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企業・団体献金全面禁止がもっとも実行ある措置だと思う

2016-01-29 | 国政のこと

 「政治とカネ」の問題はいい加減にしてほしい──。

 これが多くの国民のみなさんが思っていることではないでしょうか。

 甘利大臣の一連の疑惑について、結局のところ問題は何一つ解明されていないと感じているのは私だけではないと思います。

 現金を手渡した側は問題解決をお願いしていたわけで、それを受け取り「適切に処理」したなどと言えるはずがありません。文字通り、「不適切なお金」です。

 そして、「政治とカネ」問題を一掃するために、企業・団体献金の全面禁止を行うことが最も有効ではないでしょうか。

 日本共産党は、企業・団体献金全面禁止法案を国会に提出した経緯がありますが、その内容について再度紹介します。

 最大のポイントはパーティー券のの購入も禁止しているところだと思います。

≪法案のポイント≫

●企業・団体による寄附、パーティー券購入の全面禁止
 企業・団体による寄附を禁止する。
 政治資金パーティー収入を寄附とみなすことにより、企業・団体によるパーティー券購入も禁止する。公開の対象は、5万円超となる(現行は20万円超)。

●政治団体代表者の監督責任強化
 政治団体の代表者に、当該団体と会計責任者の監督責任を課す。

●収支報告書の要旨公表期限の短縮と要旨作成の義務化、公開の迅速化
 2006年と07年に後退させた規定を元に戻し、収支報告書の要旨公表期限の短縮、要旨作成の義務化、情報公開開示の迅速化をはかる。

●個人による寄附の上限引き下げと分散禁止、「特定寄附」規定の削除
 個人から政党・政治資金団体への寄附総額の上限を1000万円(現行は2000万円)に、他の政治団体(資金管理団体含む)への寄附総額の上限を500万円(現行は1000万円)にする。
 収支報告書への記載を免れる目的で、分散寄附することを禁止する。
 公職の候補者が、政党から受けた政治活動に関する寄附を自らの資金管理団体に対してする「特定寄附」(現行は上限なし)の規定を削除する。

●罰則の強化
 全体的に量刑を引上げ、政治資金規正法に違反した者には5年間の公民権停止。

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東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)についてヒアリングと意見交換

2016-01-28 | 東京都政・都議会のこと

 

 日本共産党東京都議団が主催した東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」のヒアリングと意見交換に行ってきました。

 昨年10月、「東京大改造計画と道路・まちづくりを考えるシンポジウム」(日本共産党東京都委員会、党国会議員団東京事務所、党東京都議団)で語られた道路計画をさらに踏み込んで具体化したものだと感じました。

 党都議団から、他の都市の比較しても東京都の計画が「道路優先」となっていること、優先整備路線に位置付けられるにあたり設定した何かしらの項目には当てはまるようになっていること、必要性が強調される一方で住民生活は重視されていないことなどが報告されました。

 全体像についてしっかりと認識しながら、同時に一路線ごとに分析してみなければわかりません。

 現在、パブリックコメントが行われていますが、広域的な意見とともに道路整備が行われようとしている地元の意見を重視すべきです。

 各地からの発言では、必要性そのものに疑問がある路線がいくつもあることが告発されました。地元自治会をはじめ、住民の圧倒的多数が反対している路線もあります。

 最後に、埼玉大学の岩見良太郎名誉教授の言葉を紹介しておきます。

 道と道路──みち(御+地)は、人々が違いに交わる中で、大地を踏み固められつくられたものであり、その意味では、人々の交流・コミュニケーションの印・手段だということができます。

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つながる鶴川(第312号)

2016-01-27 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 つながる鶴川の第312号ができました。

 今週のニュースは、

 ●賃上げと労働条件の改善で経済の好循環、消費税10%増税は中止を
 ●鶴川地域から市民病院経由のバス路線本格実施を

 について記事を書いています。

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