参院選──いよいよ明日が公示となります
公選法の関係であしたから７月１１日まで、ブログの更新をお休みさせていただきます
きょうは若者たちといっしょに、鶴川駅で宣伝をおこないました。「消費税増税するなら、まずは軍事費から減らしてほしい」「ただでさえ少ない給料から減るなんて信じられない」など、声が寄せられました
はじめていっしょにビラまきをした人も「結構受けとってくれてよかった」となかなかの反応でした
７月３日（土）１１時３０分～小池あきら参院議員が町田駅・丸井前で訴えをおこないます
ぜひお越しください～
さて、つながる鶴川の第３２号です。※つながる鶴川も参院選中はお休みします。
┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【事務所】
〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
電話・FAX／042（734）1116
メール／up1@shore.ocn.ne.jp
※生活・労働相談、無料法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。
きょうは、６月議会の最終日でしたそれぞれの常任委員会から報告があり、討論、表決がおこなわれました
文教社会常任委員会に付託された、第６４号議案小山中学校新築工事請負契約。委員会では、まちだ新世紀・みんなのみが賛成をしました。
しかし、本会議ではまちだ新世紀・みんなとともに、公明党の一部も賛成。結果は、日本共産党、民主・社民・ネット、志政クラブなどの反対で、否決となりました。
この問題について、日本共産党は殿村健一市議会議員が反対討論をおこないました
その後、「継続」となっていた、小山中学校の関連議案についても「結論を出すべき」と、文教社会常任委員会で再審議をおこない、電気と給排水の工事についてもまちだ新世紀・みんな以外は、「否決」すべきと結論をだしました。
本会議の表決の結果は、本体工事と同じく、まちだ新世紀・みんなと公明党の一部の方の賛成少数によって否決をされました。
地元の方々の強い願いでもある中学校建設は、良質で安全性がきちんと確保されたものをつくることが地方自治体の最大の責任です。
意見書についても結論が出されました
町田生活と健康を守る会のみなさんを中心に、実際にこの難病を抱えている方々の願いにこたえた、「繊維筋痛症に関し東京都に特定疾患認定と医療費助成を求める意見書」は、１人をのぞき賛成多数で可決しました
また、私たち日本共産党市議団が提出をした意見書は、「Ｂ型肝炎訴訟の早期解決を国に求める意見書」と「国民健康保険における国庫負担割合の引き上げを求める意見書」が全会一致で採択をされました
ひきつづき、市政でも、国政でも住民の願い実現へ力をつくしていきたいと思います。
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きょうは、町田市都市計画審議会の委員としてはじめての審議会に出席をしました
都市計画審議会は、町田市のホームページでは「町田市都市計画審議会は、町田市の都市計画を定める際に、都市計画法に基づき都市計画案を調査審議する機関です。都市計画は都市の将来の姿を決定するものであり、住民の生活に大きな影響を及ぼします。
このため、都市計画を定めるときは、行政機関だけで判断するのではなく、学識経験者、市議会の議員、関係行政機関の職員、市民などから構成される審議会の調査審議を経て決定することとなっています」と書かれています。
審議会には、母校である和光大学の堂前雅史教授も委員として出席されており、うれしい思いもしました。
住民生活にどう影響があるのか…地域の方々から声を聞いてしっかりと声を反映させたものにしていきたいと思います
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「消費税について共産党はどう考える」「新党がたくさんできたけれど」「共産党は名前を変えてはどうか」
きょうの夕方におこなわれた、若者のつどいでは、こんな声が出されました。
第１部では、弁士の宮野入晶子比例ブロック予定候補が、一つひとつに丁寧にこたえながら、立候補をしようと思った初心について語りました
宮野入さんは、私は高校生のころからとてもお世話になった方です。１歳になる娘さんを子育て中のママでもあります
「認可保育園に入れなかった」「２人とも派遣で働いているので、２人目の子どもはほしいけど無理」「小泉さんから一気に悪くなった。保育のことでがんばっているのは共産党」と、子育てママや保育ママから聞いた声も紹介しながら、「子育ては自己責任じゃない。ママ・パパたちにこそ共産党のことを知ってほしい」と訴えました。
第２部は、「各政党に聞いてみよう」と、それぞれの政党に電話で問い合わせ。ブログのなかでは詳しく紹介することはしませんが、候補者事務所に電話をすると「党本部に聞かないとわかりません」というところが続出。「自分の党の政策を知らないのかな」と思わざる得ない答えも…。日本共産党の小池あきら事務所で対応してくれたスタッフの方は、一つひとつの質問にきちんと答えてくれました。
さぁ、いよいよ今度の木曜日が公示です
これまで出会った人たちの思いを、政治変革につなげるためにがんばりたいと思います
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「病気になったけれど、保険証がない」
ゴールデンウィークに、「知り合いのことで相談がある」と電話がありました。
しかし、そのときには事情を聴いただけで、「本人から連絡をいれるようにしますから」と私の連絡先を教えただけで、その時のやり取りは終わっていました。
それから１カ月以上たったきょう、その方かたから「相談したいことがある」と電話が入りました。詳しい事情は、直接会って聞くことになりましたが、とても心配をしています。
さまざま、くらしの相談が寄せられますが、そのたびに「無知」を実感しますが、相談者の方といっしょに考えながら、最善の結論を出せるようにと思っています。
同時に、世の中を変えて、くらしを応援することがいかに重要かということも痛いほど実感しています。
目の前に迫った参院選…。くらしを応援する政治を実現するために、東京から小池あきら参議院議員をかならず国会へそして、日本共産党の宝の議席を一つでも、二つでも前進させるために残された期間がんばります
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